- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784903836867
作品紹介・あらすじ
肉体の極限まで使って、勝負に挑むアスリート。彼らにとって、日常のトレーニングと、競技での肉体的疲労・精神的疲労を翌日に残さないことは、競技能力と並ぶ重要なテクニック。いかに食べるか、何を食べるかは、試合の勝敗すら左右する。彼らの身体を支えるスポーツ栄養学のノウハウから、あなたの体に蓄積された疲れを効果的にとり、日常生活にいかす食べ方を紹介する。
感想・レビュー・書評
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この本は、アスリートに限らず、私たちにも役立つ知識を教えてくれます。私たちの日頃の生活で体の調子を整え、疲労を残さないようにするための知識を得られます。いかに食べるか、何を食べるか、は私たちの体にとても重要で、これに気をつけることで健康になるのです。スポーツをやってる人には、勝敗を左右する食の影響などが詳しく書かれているのでおすすめです。また、食事のバランスやタイミングなど、すぐに実践できる内容が書かれているので、誰が読んでもとてもためになります。是非、読んでみてください。
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毎日栄養バランスがとれた食事を!
→スタミナ維持(ごはん)
→ケーキ、ナッツ菓子を思っていたより脂質を含む。 -
横浜市立大学医学部特任教授の栃久保修氏監修の本。
食事の取り方、具体的な食事サンプル、そして疲れない体の作り方など栄養の取り方を具体的に紹介してる。
栄養に関しての専門的な記述が多く、一度読んだだけでは理解できない。
辞書のように手元に置き、必用な時に参考とする使い方が良いと思う。