孤高に生きる言葉 アインシュタイン

制作 : アン ルーニー 
  • 青志社
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本棚登録 : 38
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (253ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784903853581

感想・レビュー・書評

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  • アインシュタインの発言集。
    第四次世界大戦はどうなるかの発言は172ページ。
    人格神の発想が世間知らずで単純すぎるという内容のことば(225ページ)は印象的だ。道徳やあるべき姿を分かりやすくするために神が人間らしく描かれているのではないかという発想に気づかされた。

  • 青志社「言葉シリーズ」(勝手に命名ww)も個人的に4冊目。今回もダ・ヴィンチに続いて、科学系のネタに理解が追いつかず、最後のパートである「人生と死」が面白く読めた。名言好きとしては楽しいシリーズなので、また出てほしい!

  • 非凡な人間は平凡な人間から
    たたかれるのが、世の常です」
    ー感銘を受けた。

    • makoton5さん
      「非凡な人間は平凡な人間から
      たたかれるのが、世の常です」
      ー感銘を受けた。
      「非凡な人間は平凡な人間から
      たたかれるのが、世の常です」
      ー感銘を受けた。
      2010/09/27
  • (200906)
    アインシュタインの奥さんにはなりたくないよねー。

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著者プロフィール

アン・ルーニー(ANNE ROONEY)
ケンブリッジ大学トリニティ・カレッジで博士号を取得。ヨーク大学、ケンブリッジ大学で教鞭をとったのち著述業に。歴史・哲学から科学テクノロジーまで幅広い分野の入門書を多数、手掛けている。ケンブリッジ在住。ケンブリッジ大学ニューナム・カレッジのロイヤル・リテラリー・ファンドのフェロー。

「2018年 『自分の頭で考えたい人のための15分間哲学教室』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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