12歳からのインターネット

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著者 : 荻上チキ
  • ミシマ社 (2008年6月10日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784903908069

12歳からのインターネットの感想・レビュー・書評

  • ケータイやパソコンの使い方ではなく、ウェブとの付き合い方の心得が書かれている。いち先輩からのアドバイス。
    トラブルやいさかいなど面倒ごとに巻き込まれないよう、賢く使っていきたい。インターネットは心強い味方なのだから。

  • 初心者向きかと思ったら知ったかぶりした子どもら向き、というのか、肝心な基本の部分が案外説明不足。

  • この本自体は、ハウトゥー本ではない。
    インターネットの具体的な使い方は書いていない。
    書いてあるのはむしろ、インターネットに対する心構え。
    「自分で考えないと、この本だけでは役に立たない」のがこの本のミソだと思う。
    実際、インターネットの安全な使い方、というのはそれしかないのだから。

    コンピューターが苦手な人は、
    「この画面で、どのボタンを押したらいいの?」とたずね、
    それを必死でメモしようとする。
    だけどそれでは、いつまでたってもコンピューターを使いこなすことは出来ない。
    何通りも、無数にあるパターンを全部メモすることなんて出来るわけがないからだ。
    「こういう時は、こう考えてみる」「こういうのは、一度疑ってみる」
    そういう思考方法自体が、コンピューターやインターネットを使いこなす、唯一の手段だ。

    この本は、一見、すぐには役に立たない。
    12歳の子供に、ぽん、と買い与えればいいというものではない。
    親が一緒に読み、一緒にディスプレイをのぞき込んで使い方を語り合い、
    そのあとで、子供をインターネットの世界に「ひとり旅に出す」。
    そう、まさしくこの本の終章にあるように。

    ネットを甘く見ている子供と、ネットを悪者だと思っている大人。
    その両方に、ぜひ読んで欲しい。

  • ■概要

    初心者がインターネット、メールを使用する上で、注意
    するべき事項をまとめた本。

    ■感想

    題名に引かれて何となく読んでみました。内容は知って
    いる事項ばかりでしたが、"初心は忘れてはいけない"と
    いうのを思い出させてくれました。

    実際、実施していない部分もいくつかあり、単純に
    "あーよくないなー"と思いました。

    改めて基本を見直すという点で、読んでよかった本だと
    思います。

    ■共感できた点

    ・送信するメールには、慎重さを、受信するメールには
     寛大さを。

    ・君自身が"トラブル"を生む側にまわってしまうこともある。

    ・インターネット上でだまされないコツ、賢くなるコツは
     "検索をする"こと。

    ・その道具が自分に何をしてくれるのかを、自覚すること。

    ■本書を読んで思い出した点

    ・人は手にする道具で世界の見方を変える生き物。

    ■新たな発見があった点

    特になし

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12歳からのインターネットの作品紹介

大人でも、学校の先生に訊いても、インターネットはわからない……。
子どもが起こすインターネットの"事故"を防ぐために、気鋭の評論家、1981年生まれの荻上チキが立ち上がりました。
いま問題になっているネットいじめや、学校裏サイトなど、ネットに潜む問題はこの本で解決! 家族で読んで考えよう!

12歳からのインターネットはこんな本です

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