逆行

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著者 : 尾原史和
  • ミシマ社 (2011年1月28日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784903908243

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逆行の感想・レビュー・書評

  • 前半は著者の生い立ち、後半はデザインに対する著者の想いが描かれている。
    生い立ちの部分は読み物としては面白いが、読んで得るものがあるかという観点ではあまり参考にならないかも。
    後半のデザインに対する想いは、現代の資本主義や多消費社会に違和感がある人はストンと腹落ちする内容。

  • これからクリエーティブな仕事を目指す学生さんにはいいかも。スキルとかロジックではなく、心構え的な意味で。まあ、勢いってところも多分にあるんでしょうが。
    ご本人は不器用なやり方とおっしゃってますが、本を読む限りでは、十分に器用で、要領よくやられている感じです。

  • 逆らうことは簡単だ。簡単だから、難しい。

  • 「R25」「TRANSIT」のデザインを手がける尾原史和さんの自伝。

    仕事をするために働いてるわけでなく、自分の成長のために働くべき。世間に名の知れた会社で働いていようとも、結局自分自身に人間としての成長がないとまったく意味がない。といった尾原式会社論から、デザインすること、ものづくりに関することまでが書かれた1冊。

  • お会いしたことはありませんが、同じ専門学校で同じ学科、先輩デザイナーの尾原さん。
    生き方や思想を綴った内容で、それがどうデザインに活きているかがよくわかりました。
    動かないと始まらないし、良い流れもやってきません。
    憧れのひとり、逆行の尾原さん。

  • 著者の尾原史和氏はデザイナーなのだそうだ。
    その世界ではおそらく有名な人なのだろう。

    高知から上京し成り上がっていく、一人語りのサクセスストーリー。
    彼がどんどん成り上がっていく様子がおもしろかった。

    彼が成り上がることができたのは、彼に才能があったからなのか、向上心が実を結んだからなのか、それとも人に恵まれたからなのか?

    ま、そのすべてだろうし、ひとつ言えることは、やっぱりすごい自信家だよなあということ。
    自分への自信が彼を、そして周りを突き動かしていったのだろう。


    私が一番興味をひかれたのは、一旗揚げてやると胸に闘志を秘めて上京し、初めて住んだ場所兼事務所の在処だった。
    家の近くだよー!
    少し収入もよくなり、ランクアップしようと引っ越した場所も、家の近くだ!
    へええ。。。

    5年ほどこの地に住み、次に越して言った場所は、表参道・神宮前だった。
    その後、事務所は何回か場所を移しているようだが、今はまた表参道・神宮前にいるらしい。
    渋谷区仲間だな。。。

  • R25のデザイナーの尾原史和さんがデザインについて熱く語る自伝です。文体、言葉の選び方が最初は気になりましたが、活字版情熱大陸と思って読んだら面白くなりました。私が今ちょっと悩んでいることが解決した感じでした。

  • Punks精神、反骨精神、忘れるべからず。

  • これは面白い。一般的にデザイナーの本っていうのは大体スマートで、仕事に対する熱みたいなものはあるけど、思想的なものが極めて排除されていることが多いです。でも著者はそういうタイプではなく、ミュージシャンの様な破天荒な生き方をしていて、とても人間臭く、そこがとても魅力的です。自らがデザインに出会った頃の話から哲学的な部分まで、非常に読み応えのある内容です。デザイナーならば一読必須ですね。

  • 仕事(や人生)において常に本質的なところを追及している人だと思う。

  • ぶっきらぼうな物言いで、物事の本質をずばっと言い当ててるような、言い当ててないような...。結果的には、いい方にいい方転がって行く。アツいし面白いしアガル本。

  • 文体と思考がたけしに似ている。

    気になる人の一人。

  • これは、デザインの本じゃない。仕事の本だ。

  • 一読すると、売れっ子デザイナーの「俺スゲー伝」。
    偉そうな文体も好みが分かれそう。
    あとがきで著者自身も触れてはいるが、
    個人的には素直にデザインについて語ってほしいかな。
    しかし、尾原氏の生き方や思想、サクセスストーリーは痛快ではあるし、プロとは何かも考えさせられる。
    短い本だが、読んだ後に自分の軸を持って
    仕事をしようという気になれたのは大きい。
    最後にひとつ。
    本文中にある「箱を大きくすると仕事も大きくなる」(だっけ)てのは、少し前時代的というか、精神的田舎っぽさが漂うような。
    尾原氏だからこそ、説得力を持つ(?)のだろうか。

  • 人と同じことをするか否かな人生訓。
    タイトルどおり。
    自分が今まで何をしてきたかの過程が大事で
    それを分析することは逆行とも。
    軽快な文体でノリノリ。

  • ラッキーに恵まれた天才デザイナーの痛快一代記。
    かなりヤンチャな文体なので、それが嫌じゃなければ面白い。

  • 熱い!熱苦しい!立身出世的な成り上がりストーリーもしくはちょっと振り返ってみた自慢話、という雰囲気が漂う。
    が、必死で走りながら自分の道を作ってきた尾原さんの言葉だから訴えてくるものが大きい。距離が近くて読みづらいけど説得力はあるんだ。自分を奮い立たせるときに読みたい一冊。

  • おはらさんにとって仕事とは
    「社会との接点を繋ぎとめながら自分のやりたいことがやれる」

  • 自分の職業の寿命を考える。

  • 立ち読み:2011/5/3

  • 自分のやりたいことをやりたいよーにやってはる感じがしました。
    僕の理想。
    自分のやりたいことのアウトプットに共感してくれる人がいるとうれしすぎる。
    的なことを書いてあるとこがありました。
    間違いないですよね。

    デザインとはなんぞや
    世の中の何なのか
    考えさせられますなー
    もんもん

    僕もこんな生き方したいです。
    ぎゃっこうしちゃおーかな

  • 2011年34冊目。


    なんと気持ち良い生き方をしているのだろうと感じずにはいられない。
    深い思想から生まれるデザインの追及に感動。

  • デザインに向かう感性を言語化するのは難しいのだなぁ、と、思った。

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逆行の作品紹介

「ずっと同じ人が前にいたら楽しくないだろ。だったら逆行すりゃいいだけだよ」
『R25』『TRANSIT』など、デザイン界にインパクトを与え続けている「発明家」尾原史和。
その唯一無二のデザイン・ものづくりには、いかなる思想が宿っているのか?
「俺が歩みを合わせてきたのは人類史に残る哲学者と芸術家だけ」と言い切る男が、初めて自らの仕事観・人生観を語る。
地図だけ持って上京してきた怒涛の半生を、興奮の文体でつづったリアル青春記。

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