観察する男 映画を一本撮るときに、 監督が考えること

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著者 : 想田和弘
制作 : ミシマ社 
  • ミシマ社 (2016年1月22日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (264ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784903908731

観察する男 映画を一本撮るときに、 監督が考えることの感想・レビュー・書評

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  • 被写体や題材に関する事前リサーチは行わない、台本は書かない…
    『観察映画』という独自の手法で、ドキュメンタリー映画を撮り続ける想田和弘氏に編集者が密着、観察映画の観察記録をまとめた本です。

    ”観察が、自分を守ってくれる”
    ーーー同書 P.131 L.1
    自分の雑念や欲望から自分の作品を守るために、「観察映画の十戒」を定める。
    自分の怒りから身を守るために、己の怒りを見つめる。
    徹底して観察の視線を貫く、想田氏のカメラには、何が映っているのか。
    とても興味深い1冊でした。

  • 778

  • 貸し出し状況等、詳細情報の確認は下記URLへ
    http://libsrv02.iamas.ac.jp/jhkweb_JPN/service/open_search_ex.asp?ISBN=9784903908731

  • 想田監督の映画は「選挙」「選挙2」しか見てないので決して詳しくないです。たまたま仕事にかこつけて行けそうなところで講演会してたので、その場で前売り券と本を購入。
    「日本の漁業」とか「中国人労働者」とかについては映画を見てからでないと何とも。あくまで「牡蠣工場」という映画があった上で、映画の副読本的な本。
    映画の撮影とか編集の話はおもしろい。専門書は探せばあるんだろけど見たことないので、単純に知らない世界への好奇心が満たされる。まぁ「想田監督の観察映画」の作り方であって、一般的な映画とはまた違うんだろうけどそれはそれとして。
    講演会も含めての感想として、この人スゴい頭いいな、と思った。講演会の質疑応答とかも上手いなぁ、と思ったし。
    あえて難をつけるなら、読みやすい分、あっさり読めちゃうところがちょっと残念。読書はだいたい通勤電車の暇つぶしなのであっさり読めすぎると時間がつぶれなくて(勝手な意見

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観察する男 映画を一本撮るときに、 監督が考えることの作品紹介

舞台は牛窓(岡山県)。カメラを回せば――
グローバリズム、高齢化、震災の影響、第一次産業の苦境・・・
すべてが映りこんでいた。

観察映画『牡蠣工場』(2016年2月公開)をつくる監督を逆観察。
台本なしの映画づくりの幕が上がる!
映画を観るように読んでください――編集部より

内澤旬子、岸政彦、堀部篤史、各氏推薦!!

観察する男 映画を一本撮るときに、 監督が考えることはこんな本です

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