大阪的 (コーヒーと一冊)

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  • ミシマ社 (2017年3月16日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (96ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784903908922

大阪的 (コーヒーと一冊)の感想・レビュー・書評

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  • 津村さんなので、ぜひ読みたいと最初書店をさがしまくったがわたしの行く書店ではどこにも見つけられず、アマゾンから届けてもらった。らば、単行本を想像していたんだけど、予想外に冊子的なものだった。。。これで千円は高いような気もするけど、なんというか「コーヒーと一冊」というコンセプトとか手づくり雑誌みたいな感じが好ましかったのでよしと。。。内容はすごくおもしろかったし。笑った。
    津村さんが大阪のよくないところを書く、という。大阪はおばちゃんである、とか。ほんとうに津村さんておもしろい。

  • 大阪生まれのふたりが大阪についてとりとめもなく話す一冊。
    大阪に縁のないわたしにはちんぷんかんぷんな部分も結構あったのだけど、津村さんの目を江さんがとても褒めてくださるので自分のことのように嬉しかったり。

    津村さんの強い意志も再確認できたし
    ほんとうに良い意味で自分を作家だとおもっていないんだなあと。
    だからこんなに一般的な、日常を書けるんだなあと、でも、ものの見方がほんとうにユニーク。
    女の子的でもあり、おっさんでもある。

    ジョルジョ・モランディの説明や、トランプがヅラか思い続けなあかんという思想や、東京に行ったら日本人になってしまう、という発想、こういう目で、それを形にできる文章力があったらそら作家になるよな。

    それぞれのエッセイよりも対談で一冊だったらもっと高い評価をつけたかも。それくらい、おしゃべりをもっと聞いていたかった。

  • (2017/12/9読了)
    江さんは津村さんを持ち上げ過ぎ。2人とも大阪を都市ではなく地方のひとつと、特別視して欲しくないようなことを言ってるけど、ほんとはそうは思ってないんじゃないかなぁ。
    大阪は次女だとか(長女は東京)、大阪のあるあるとか、地方の話とか、サッカーのエンブレムとか、なかなか面白かったけど、最後は大阪でお腹いっぱい状態になっちゃったので、星は3未満ということで。

    (内容)
    どこで書くか、方言を使うか、世の中の場所は全部ローカルではないか…関西の名物編集者と作家が、怒濤の勢いで語り、綴る!大阪から、日本のローカルのあり方が見えてくる。書き下ろしエッセイ×一気読み必至の対談を収録!

  • 大阪しばらく行けないから手に取ったけど、めっちゃ面白かった。大阪、ローカル連合。

  • 大阪を離れてしまった大阪弁ネイティブ(ただし祖母と母の話す大阪弁なのでかなり古いもの)でとても大阪的なものには好意を持ってみている。
    この本は大阪人(テレビ的な大阪人=芸人ではなくてら大阪で生活してる人)が本当に素で話してる本。とても面白かった。常々、大阪は京都奈良神戸に比べて泥臭い、鈍臭いトコがあるなぁと思っていたので大阪人でもそう思うことあるんやねという感じもある。

  • 大阪行くから

  • 厚化粧のおばちゃん、長女を意識しすぎの次女という大阪のキャラクターは、いい得て妙という感じはするが、私は実際大阪に行ったことがないので、あくまで感じでしかない。いい読者ではない。
    観光地としては、大阪って、あまり魅力がない。奈良・京都の方が見所がたくさんあるし、風情もある。大阪城はコンクリートだし、食べ物が安くて美味しいと言ってもわざわざ旅行で食べに行くほどではない(だって、山海の珍味ではなくてお好み焼きとかでしょ)。USJも興味ないし。よく考えると自分にとっては日本で一番魅力のない都市かも。津村さんも言っているように、地方には地方のカラーがあって、そこが面白いのに、大阪は変に都会でオリジナリティがないのよね。
    それでもこの本のお二人は、ふるさとであり、今も住んでいるところだから、ダメなところも仕方ないかと愛していることは伝わった。
    大阪が私のような人にも魅力が感じられる都市になったら京都・奈良のついでに寄るかもしれません。

  • この本、関西弁がわからん人には読みづらいんじゃないだろうか…(笑)
    トークそのままに書かれていて
    細かいイントネーションとかわからんw
    大阪について書かれてるような
    大阪のいろんなところの話語について
    語られてるような
    そこに住む人達について語られてるような…
    なんだかよくわからなかったです。
    頭追いつかへん。

  • 江 弘毅 & 津村記久子 著「大阪的」2017.3発行です。大阪生まれ、大阪育ちの津村記久子さんのエッセイを楽しく読んでるので、対談ものも読んでみました。江 弘毅という人は知らない人です。一読しましたが、どこが面白いのかわかりませんでした。大阪をよく知らないからでしょうか・・・。大阪の方の感想を聞いてみたいと思いました。

  • 大阪に関する作家、津村紀久子と編集者、江弘毅のエッセイと対談集。
    大阪生まれ、大阪在住で仕事をしている二人の大阪への思い、感覚、文化、ことば等
    あらゆる大阪に関することが語られる。「なるほど」と思うことが多く、その細部にわたる分析と表現がすごい。関西人、いやもっとディープにいえば大阪人でなければわからないことーー特にことば、たとえば「ねえちゃん」のひと言もそのイントネーションで意味合いが違う等ーーが語られる。この本はとても面白いのではあるが、残念ながら関西人にしか理解出来ない、受け入れられない面白さであろう。しかし関西人には必読の書である。

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大阪的 (コーヒーと一冊)の作品紹介

どこで書くか、方言を使うか、世の中の場所は全部ローカルではないか……
関西の名物編集者と作家が、怒涛の勢いで語り、綴る!
大阪から、日本のローカルのあり方が見えてくる。

書き下ろしエッセイ×一気読み必至の対談を収録!

大きな地方であるということは、大きな田舎であるということを認めて、
それをめいっぱい楽しめばいいのではないかと思うのだ。
開き直ってええねんで大阪。知らんけど。ーー津村記久子

大阪的 (コーヒーと一冊)はこんな本です

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