本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・雑誌 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784903951577

作品紹介・あらすじ

ジャンル無用の音楽言論誌、創刊第3号!
特集は岡田暁生×片山杜秀ほかによる「追悼 吉田秀和」と鈴木慶一、湯浅学×田口史人ほかの「レコード・録音・記録」という2本立て。三輪眞弘の論考を一挙掲載するほか、波多野睦美、大和田俊之、輪島裕介、川崎弘二、藍川由美ほか連載陣も好調です。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 特集は「レコード・録音・記録」。湯浅学と田口史人の対談での、記録された音についての考察などなど、相変わらずテンション上がりっぱなしで読了。
    輪島祐介の連載「カタコト歌謡の近代」もトニー谷がテーマでたいへん楽しいのだった。

  • 貸し出し状況等、詳細情報の確認は下記URLへ
    http://libsrv02.iamas.ac.jp/jhkweb_JPN/service/open_search_ex.asp?ISBN=9784903951577

全2件中 1 - 2件を表示

著者プロフィール

1960年京都生まれ。京都大学人文科学研究所教授。専門は近代西洋音楽史。著書に『リヒャルト・シュトラウス 人と作品』(音楽之友社、2014)、『音楽の危機』(中公新書、2020、小林秀雄賞受賞)、『音楽の聴き方』(中公新書、2009、吉田秀和賞受賞)、『西洋音楽史』(中公新書、2005)、『オペラの運命』(中公新書、2001、サントリー学芸賞受賞)、共著に『すごいジャズには理由がある』(アルテスパブリッシング、2014)など。

「2023年 『配信芸術論』 で使われていた紹介文から引用しています。」

岡田暁生の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×