恋と罪悪 (マーブルコミックス)

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著者 : たうみまゆ
  • ソフトライン 東京漫画社 (2009年10月20日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (180ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784904101575

恋と罪悪 (マーブルコミックス)の感想・レビュー・書評

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  • 表題が大好きで何回も読み返している作品。学生時代に関係があった2人が30年後に掘り起こす約束だけして別れた。大人になった2人はマフィアの幹部と警察所長として、約束の場所で再会する。
    飯田って絶対正義!ってタイプにならなかったのは、柴田に出会ったからなんだろーな。息苦しい環境の中に染まって行かなきゃいけない…それが大人になっていくことで。それに反発したい訳じゃないけど、それが全てでもなかった。そんな隠していた部分に、柴田は惚れてて。向き合ってくれてたんだなー。それに飯田が気がつくのは後からだったけど…それすらも分かってて約束を残していったんだろーね。

    他の作品も、相手の気持ちを知って…ぼくはこう思ったんだっていう、気持ちの移り変わりをメインに描いてあって。雰囲気推しのようで、ちゃんと深い愛情が伝わってくる良いお話でした。こりゃ、心が動くわなーって思えるネタだからだと思う。
    無表情キャラがメインのせいか、脇役のおねーさん達が男前でカッコイイ!このカップル達を支えてってくれることでしょう 笑

  • 雰囲気BL(エロなし)。だがそれがいい!!。
    個人的には【2/3の世界】が好き。

  • 委員長と不良→警察署長とチャイニーズマフィアの30年越しの約束
    トイレの薄い壁がもたらす人間関係が構築できないリーマンとわんこ系げーのー人
    2人でひとつの摺師と絵師
    美大志望のDKにデッサンされる現国教師

    どの話も、作り方も描き方もうまいなぁと。
    オッサンがオッサンに見えない絵柄が残念で仕方がない。
    表題作、もっと70~80年代のノスタルジックなかんじが出てればよかったのに。女の子の髪型だけ…。
    あ、女の子といえば、作中に登場する女性たちが強気でステキ。

  • 表題作が好き。

  • 短編ではなく、もう少し長くしてくれればきっともっと良かった。スッキリ読める浅くて爽快な話でもなければ、深い訳でもない、気持ちの悪い中途半端な読後感。設定は良いのに…残念。

  • 初のたうみまゆサン作品。
    すごく独特なお話を描く方だなぁ〜。
    絵も好きだけど、何より場面展開と見せ方がとても上手い!

    表題作は、高校の同級生だった2人が30年後に、警察署長と中国マフィアになっている話。
    これは【30年後の47歳】だからこそ痺れる話だと思う!
    程よいオッサンが爽やかに放った「好きだったんだ!」の告白に心臓撃ちち抜かれたよ(笑)

    他の収録作も良かったけど【あいのいろ】は鳥肌たったなぁ…
    (絶対そこでアレ出すでしょ!?)ってわかる演出なのに涙出たし(ρ_;)
    たうみまゆサンの凄さはストーリーの多彩もさることながら、一番はハッとする台詞回しかしら。
    読んでいてグイッと持って行かれてしまった感が、また気持ち良くてたまらない。
    BLらしさは少ないけど、他の作品も楽しみだわ♪

  • こういう関係好きです。感動あり。

  • ほぼ短編が一冊に収まっているんだが、どれもこれもこの短さで二人の関係性を描き切っている。特に「きつつき、のノック」は、会社の休憩時間に読んで、危うく落涙しそうになった…

  • 隅田川心中を携帯で読んで作風が気に入ったので買ってみた。どれもこれも受攻はっきりしない感じでもやっとしないでもないけど、でもやっぱこの曖昧な感じ嫌いじゃないなぁ。あと隅田川でも思ったけどサブの女性がいちいち素敵。

  • 隅田川心中に強烈にハマってしまって発売日にこの本も買いましたがこちらはあまり(自分の中では)ヒットせず。作家さんの描く顔が童顔なのにおっさんさを表現するために目の下に皺を入れる技法(?)がなんか妙に気になってしまい…まあ普通に面白かったが。

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