- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784904188101
作品紹介・あらすじ
おひめさまようちえんで 眠り姫になって
王子様を待つ、アンちゃん。
でも、アンちゃんの前にあらわれたのは、
いたいのも こわいのも キライな、
とっても なさけない王子様たちで……。
感想・レビュー・書評
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なんとも男前なおひめさま!
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このシリーズが童話のお姫様のパロディになっていることにしばらくしてから気が付きました。
オテンバなあんちゃんとおくびょうな王子様たちの対比がユーモラス。 -
(2013-08-03)
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3歳0ヶ月時、ダンナと娘で出掛けた時に買ってきた。
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アンちゃんの通う「おひめさまようちえん」で
眠り姫になる授業をするのですが・・・
アンちゃんの活躍ぶりが
シリーズ1作目を凌駕する痛快さ!
今時の王子達がんばって・・・(^^ゞ -
のぶみさんのかわいらしい表紙とタイトルから園児向けっぽい感じがしますが、僕は小学校の読み聞かせで読んでいます。
1年生から6年生まで大盛り上がりな1冊です。
いつの時代も男の子より女の子が強いのかな?
草食系王子様にがっかりなパワーあふれるお姫様にみんな大爆笑。
もちろん園児さんに読んであげても盛り上がると思います。 -
エンタメ絵本というか、娘にも受けました。
うまいなあ、なかったなあ、これは。 -
アンちゃんは、おひめさまようちえんに通っています。
普通の幼稚園児のアンちゃんが、お城のような幼稚園へ入っていくと、ドレス姿のお姫様に!
園長先生の「今日は、ねむり姫になりましょう!」の一言で、あやちゃんはもう夢中です。
女の子のあこがれのお姫さま。
女のたちは、ねむり姫になって、憧れの王子様を待つのですが・・・
いつまでたっても現れない王子様にしびれを切らしたアンちゃんは・・・
アンちゃんカッコいい!!!
女の子におすすめの絵本です。