じゃんけんでんしゃ

著者 :
  • えほんの杜
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本棚登録 : 109
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784904188262

感想・レビュー・書評

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  • おにぎり。

  • じゃんけんブームの3歳1ヶ月の息子に。
    当然息子も絵本の中のじゃんけんに参加。母も強制参加で、即席親子でんしゃの出来上がりwこういう遊び小学生の頃やったなぁと懐かしい。
    でんしゃたちの行き先もオチも気に入った。帰りはちゃんと役割交代しててほのぼの。
    寝かしつけ絵本としての難点は、興奮し過ぎて息子の目が冴えちゃうところと、次々登場してくるじゃんけんメンバーが空腹を刺激してくるところかなwでも楽しいので何度も読んじゃう。

  • 歌に合わせてお話が進んでいくのかと思っていたのですが、思いとは違いました。いろんな食べ物が出てきます。

  • えびてんおにぎりとピラフおにぎりが電車ごっこ。
    ジャンケンに勝ったのはえびてん。
    えびてんが機関士になり、ピラフが車掌になり出発。
    いろいろな食べ物たち電車ごっこ。
    塩おにぎり、ゆかり、海苔巻、チーズバガー、コロッケ、いちご大福、豆大福、プリン、シュークリーム、カステラ、ゼリーマカロン…。じゃんけんに負けたら相手の電車に乗り込む。
    どんどんじゃんけんをして電車の列は長くなる。
    とうとう2つになった電車はついにえびてんが一番最初の長い電車に。
    みんなで遊園地へ行ってジェットコースターに乗る。
    帰りはピラフが機関士に。

    でんしゃごっこ懐かしい。

    マカロンなどのお菓子も出て来てとても賑やか。
    いろいろ食べたくなる。

著者プロフィール

1953年千葉県銚子市生まれ。日本児童書出版美術家連盟会員。絵本の作品に『ぱんぱんぱんつ』『しろくもちゃん』『テレビごっこ』『せんたくねこさん』『ぱんぱかぱん』『ぶっぶーパンやさん』(以上、ひさかたチャイルド)、『つきをあらいに』(ひかりのくに)、『おつきさんのぼうし』(講談社)、『なまずのぽんちゃん』(金の星社)、『とらねこのしましまパンツ』(PHP研究所)等がある。

「2020年 『ネコノテパンヤ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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