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フィンランド語は猫の言葉 についての感想・レビュー・書評


フィンランド語は猫の言葉
94人が登録 ★3.67

著者: 稲垣美晴 
本 / 猫の言葉社 / 269ページ / 2008年04月発売
ISBN/EAN: 9784904196007
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評価平均: 3.67
登録数: 94
レビュー数: 19
価格: ¥ 1,680 (参考価格:¥ 1,680)

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この作品に関連する談話室の質問

みんなの感想・レビュー・書評

桃水さんのレビュー 3 読み終わった

2012/04/11:タイトルだけで読んでみましたが、言語学の本というよりはフィンランド留学体験談エッセイでした。70年代にひとりフィンランド留学って大変だったとおもいますが、楽しく読めました。

nyancomaruさんのレビュー 4 読み終わった

異文化との遭遇・奮闘記。とっても面白い。

何処の国・地域でもイイ人、ワルイ人が居る訳ですが、イイ人と出会えた人はヤッパリ幸せですよね!

所長さんのレビュー 3 読み終わった

読んだのは講談社文庫版。画像がないので親本で登録。勢いでフィンランドに留学した女子大生の留学奮戦記。とんでもない(?)フィンランド語をめぐるお話しが中心。「猫の言葉」というのは、彼の地の人々が相槌をうつときの「ニーン、ニーン」が著者に猫の鳴き声のように聞こえたから。著者はその後、フィンランドを日本に紹介するような、いろいろな仕事をしている模様。

Yoshiさんのレビュー 5 読み終わった

北欧は、ヨーロッパで最後に訪れるべき場所だという。これといって見るべきものがなく、それでいてやたらと物価が高いからだ。私も、バルト三国に行く途中にフィンランドに立ち寄ったことがあるが、正直、あまり興味が湧かなかった。でも、もし前もってこの本を読んでいたとすれば、その印象は全く違ったものになっていただろう。 芸大の学生だった筆者は、フィンランドの美術史についての卒論を書くために、単身渡芬(トフ... 続きを読む »

glasscatfishさんのレビュー 4 読み終わった

意外なことに猫が全然出てこなかった。それはともかく、内容はただの滞在記ではなく、かなり必死に勉強した留学生の記録。言語学の人たちが何をやっているのか、ちょっとうかがい知ることもできます。 著者が滞在の最後の方に暮らした家(お城!)の隣人であるおばさんとの交流とか、どこにいてもこういうことが出来ればいいなと思う。 本文も面白いのだけど、20年以上たってから振り返って復活出版されたこの版の... 続きを読む »

フォンさんのレビュー 5 読み終わった

とても面白かった。
フィンランドという国を身近に感じることが出来た。
いつか買いたいと思う。

そーかいさんのレビュー 2 読み終わった

初版は1981年。いま読んでみてもまったく旧さを感じさせない、軽妙洒脱なエッセイです。フィンランドでの悪戦苦闘が、明朗活発な文章で瑞々しく綴られています。タイトルのセンスのよさなんかも、のちの人生を豊かにしたのでしょう。(と、ここまで優等生的に。)

(以下余談。) 初版本での、巻末にある著者近影、なかなかの美人です。否、とびきりの美人です。文章の軽やかさと一致するので、そんなところも心地良よかったりします。

(以下本音。) モスクワにはゴキブリがいても、フィンランドにはいないらしい。いまでもそうなのだろうか。『ゴッキーを訪ねて-フィンランド編』というのを誰かが書いてもいいのかもしれない。

toshiyuki3さんのレビュー 3

ネタバレ フィンランド語で相づちは「ニーンニーン」。なかなか魅力的な国、フィンランド!
moi moi

mikaさんのレビュー 読み終わった

おもしろかった。

パルムグレンの河
ヘイッキ・サルマント

miz3さんのレビュー 5 読み終わった

書籍版が絶版だった数年前に電子書籍版を購入。今は復刊されています。
1970年代にフィンランドへ留学した著者の留学記。著者は自覚がないのか謙遜しているのか自分が大変な努力家であることに気付かないような書きぶりでありますが、大変な行動力をお持ちです。フィンランド人に交じってフィンランド方言のクラスまで取ってしまうは、作文(もちろんフィンランド語で書く)で賞は狙うは、猛烈な寒さに感激して外に出るは、唖然とするようなエピソード満載。紙の書籍は猫の言葉社(著者の会社)か講談社オンデマンドで、電子書籍版は理想書店でドットブック形式が入手可能。

千羽鶴さんのレビュー 4 いま読んでる

著者のフィンランド留学体験を、語学、日常生活、文化、教育などさまざまな角度からつづったエッセー集。 フィンランド語を身に付けるためにどのような勉強をしたのか、というところを知りたかったので、期待していた内容とはちょっと違いました。語学に関することも書かれているけれど、勉強方法というよりも、フィンランド語の文法のこと(格変化など)や音声学のことだったので、あまり興味がないな、というか、わからな... 続きを読む »

suomestaさんのレビュー 4 読み終わった

フィンランドに多少なり興味を持っている人なら知っている有名な本。この本を読んでフィンランドに興味を持った人は数知れず。長い間、入手困難の時代が続いていたが待望の復活。著者が描いているのは1970年代、古き良き時代のフィンランド。本文中に出て来る「東大さん」は「エクスプレス・フィンランド語」の著者。ある程度、年季の入ったフィンランドファンはこの本に思い入れを持っているものと考えて差し支えなく、中味に文句をつけるのは止めた方がよい(?)。

:)さんのレビュー 5 読み終わった

・・2009/10/12・・
2/3くらい読み終わった時点で図書館の返却日だったので返しました。けど、フィンランドがますます好きになって行きたくなったし、筆者の留学体験記がすごくよかった!ほしいし、またの機会によんでみたい。

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・・2010/9/15・・
8月中旬~下旬頃に読み終わった:)この留学記は、知らない言語の土地に学びに行ったの。その苦労話でさえもとってもたのしく読める。筆者さんの明るい、愉快な性格がそうさせるのかもしれない。留学っていいな、と思った。なんていうか、知らない土地でサバイバルするから、自分を高めてくれると思う。また留学することがあったら、その時は購入したいとおもう。

白黒羊さんのレビュー 5

著者が、1970年代末にフィンランドに留学した体験を元に書いた、ノンフィクションです。 タイトルの意味は、本文を読んでのお楽しみ。 といっても、カバーの折り返し部分の、内容説明コーナーにも書かれてますので、本文を読むのは面倒という方は、そこでご確認ください(笑) 以前、黒田龍之介さん(以前は、大学のロシア語の教員でしたが、現在は、フリー(笑)の語学教師という、不思議な方です。)が、著... 続きを読む »

Pandaさんのレビュー 3 読み終わった

まだ、だれもフィンランドなんて国について知らない時代。
日本でまだ、フィンランド語の本が1冊しか出版されていなかった時代。
そんな時代に、先駆けてフィンランドへ渡芬し、その魅力をたっぷりと紹介した本。
著者の稲垣さんは、出版社を設立してフィンランドとの親交をつづけていらっしゃいます。

engrossedさんのレビュー 4

どうしてこんな本がもっとないんだろう。という、さりげなくて、軽くて、笑いながら、ほのぼのと読める本です。 内容は、フィンランドに留学した20代の女性のフィンランド体験記。興味深い文化比較系のネタが散りばめてあって、ユーモアもある。 僕は、若い女性の一回限りのエッセイを読むのが好きだ。たいていは、まだ見ぬ作者に恋してしまう。女性には、そういう自分にひきつける引力みたいなものがあると思う。この著者... 続きを読む »

qingxiuさんのレビュー 3

 この本は、かつて黒田龍之助さんの本で紹介されていて面白そうだと思ってネットで買っておいたものの、それきりで、この夏(08年)フィンランド航空を利用して、ヘルシンキに立ち寄ったのを機にようやく読み出したというしだい。  日本のおけるフィンランド紹介の先駆者の一人稲垣さん(というより美晴さんと呼ばせてもらおう)は芸大在学中のある夏フィンランド語のセミナーでヘルシンキを訪れ、セミナーを受けた後フィン... 続きを読む »

calさんのレビュー 4 読み終わった

mackinchanさんの読書ノート「おすすめの本」に紹介されていて、読みました。ちょうど『ニッポンには対話がない』で、フィンランドメソッドやフィンランドそのものに興味を持ったのでタイミングが良かったです。確かに素敵な留学記です。映画の『かもめ食堂』を見て、『フィンランド語四週間』でも買いたいくらいですね。

akiさんのレビュー 5 読み終わった

作者のフィンランド留学体験談です。
新装版なので中身はちょっと古いんですけれども、ユーモアもたっぷりでエッセイとして普通に面白かったです。

全19レビュー中 1 - 19件を表示
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