電通 洗脳広告代理店

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著者 : 苫米地英人
  • サイゾー (2012年2月14日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (213ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784904209196

電通 洗脳広告代理店の感想・レビュー・書評

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  • ■書名

    書名:電通 洗脳広告代理店
    著者:苫米地英人

    ■概要

    東日本大震災の報道によって露になった、広告主(スポンサー企業)
    とメディア、そして広告代理店の癒着構造。この構造を作り上げ、
    独占的に支配する巨大広告代理店・電通のメディア洗脳戦略を暴き出す。
    (From amazon)

    ■感想

    まあ、よくここまで言ったものだというのが第一感想ですね。
    この人、今後2-3年の間にメディアから消えるだろうね。間違いなく。
    この世から消されなければいいけど。
    既に色々な本屋、流通に電通から規制がかかっているようで、どん
    どんこの本を置かなくなってきているようです。
    (それとも売れているのかな?amazonにも圧力がかかっているみた
    いだしよく分からないですが。)

    最近のテレビのくだらなさにうんざりしてほとんどみておらず、か
    つ、テレビの内容を全く信じていない私にとっては、ほぼ全てに賛
    成できる内容でした。

    なんで、みんなテレビで言っている事を真実と思って信じる事が
    出来るのか、理解できません。
    「テレビで言ってたよ」というのを聞くと、だから何?と絶対に
    思ってしまう。

    ただ、この本を取り違えていけないのは、電通を解体しろとは言って
    いるが、実際には電通を解体することに長期的な意味はなく、日本
    のメディアの仕組みを変えるべきだといっています。
    (仕組みが変わらず、第2の電通が出てきたら何も変わりませんから。)

    また、変える方法として、個人個人が出来る事も提唱しています。
    私も個人個人で出来る事はその通りだと思います。

    日本人は、自分の頭で考えなさすぎで、メディアを信じすぎです。

    個人個人が、情報を吟味して、疑問を持ち、自分で答えを出す事が
    出来るようにならないといけないと思います。

    勿論、この本自体も100%の正しい事を言っているわけではないと
    思いますが、こういう考え方、出来事もあるという事は理解しておく
    べきだと思います。

    まあ、インターネットが出てきてからのテレビの報道のひどさは、
    この本の正当性を示していると思いますけどね。

    インターネットで話題になっていてもテレビ、新聞で一切報道され
    ないことは多々あるが、逆は無いですからね。
    それだけで、テレビに報道の圧力が電通からかかっているのは明らか
    でしょう。

    まあ、今後はインターネットも牛耳られていくのでしょうが・・・

    最後に、この著者は電通をかばっている部分もありますが、実際に
    甘い蜜を吸っている今のクズじじいどもをかばう必要は皆無でしょう。
    (創設当時の電通をかばうのは少し分かります。)


    あ、この本は、近いうちに絶版になると思います。

    ■気になった点

    ・「東京電力は、様々なメディアの大スポンサーだから」 
     こう考えれば、東電の記者会見で罵倒を浴びせていたのは、
     フリーの記者だけという説明がつく。

    ・テレビの内容はスポンサーを都合のいいようにいつでも書き換え
     ることが出来る。

    ・どの主張にも、何かしらの意図がその裏に隠されていることに
     気がつかなければならない。

    ・どれが洗脳番組か分からない以上、全てのものが洗脳番組だと
     疑ってかかる必要がある。

    ・「無難にこなしている」というのは「何もしていない」のと大差
     はない。

    ・電通に都合が悪いことは、事実であっても、話の展開上不可欠な
     内容であっても放送することができないのだ。

    ・電通にやましいことがないのなら、視聴率算出のためのデータを
     透明にして出すことが出来るはずである。

    ・なぜ、軍や産業界から予算がついたのか。もちろん軍であれば「
     国防に役立ちそうだから」産業界であれば「ビジネスになりそう
     だから」である。

     つまり、多くの人が考えている「最先端テクノロジー」とは、
     「国防的においしいテクノロジーであり、今後ビジネスになり
     そうな技術」なのである。

     アメリカにとって、国防になりそうなもの、ビジネスになりそう
     なものこそが最先端技術となるのである。

    ・相手の主張に対して瞬時に反論を5つ考えることが出来れば、コン
     テンツを疑う事がある程度出来るようになったと判断できる。

    ・まずは疑ってかかること。それがメディアの支配から逃れる第一歩
     である。

    ・権力というのは、一般市民の権利を抑え込む事で得るものである。

    ・法律とは、国家権力が一般市民の権利を制限するものである。
     国民が国家権力を制限するものが憲法なのである。

    ・監視されているなら監視できないくらい数を増やそう。

  • 素晴らしい内容。最近ニュースで

  • 表紙をいそいそと隠しながら読みましたw


    (私たちはどの情報を信じればいいのか?
    よく吟味し、自ら判断する…)

    テレビっ子、バライティ大好き、テレビで言ってたもん‼︎‼︎‼︎
    まんまと洗脳されてんな〜って思いました。

    震災後、ACのCMのみが流れていた時の違和感。
    いかにさまざまなCMが流れていて、ちょー無意識に働きかけていたんだなぁ…って。

    新聞があって、雑誌、テレビ、インターネット、SNSなどなど…たくさんある手段のなかで、テレビで報道されるものが絶対的な感覚、芸能人がブログであげてる商品などなど…まずは疑って入らないとな。そんでもって色々な場所から情報を調べて、自ら判断する。

    あきくんに言われた事だΣ( ꒪□꒪)‼

    本当大切な事だし…。無意識に流れるテレビを見てても頭にはしっかり残ってる…恐怖に感じなきゃいけないくらい、私は少しテレビを疑ったほうがいいと思いました。

    なんか恐い=͟͟͞͞(๑º ロ º๑)www

  • ドクター苫米地本その4。

    電通の広告業界独占とメディア洗脳について。

  • ちょっと様子見ながら遠巻きで読んだ方がいいが、刺激的だった。でも間違いなく言えるのは無料メディアってコワイ。

  • 比較広告がない、という日本独特の慣習が電通をのさばらせたことがわかった。独占禁止法にかけるべき。

  • マスメディアを傀儡する電通の実態とは
    http://on-the-road.co/?p=205

  • 電通がほぼ独占企業だったとは知らなかった。
    メディァを余り信じすぎないようにしようと思った。

  • 2013/10/13-14

  • なんか偏ってる。

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電通 洗脳広告代理店の作品紹介

東日本大震災の報道によって露になった、広告主(スポンサー企業)とメディア、そして広告代理店の癒着構造。この構造を作り上げ、独占的に支配する巨大広告代理店・電通のメディア洗脳戦略を暴き出す。

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