立ち読みしなさい!~美しいほどシンプルな成功術(ありがとう出版発行)

著者 :
  • サイゾー
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本棚登録 : 356
感想 : 38
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  • Amazon.co.jp ・本 (264ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784904209318

感想・レビュー・書評

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  • 目標設定をしないでやる人が多いのはなぜだろうと考えてましたが、めんどくさいという理由が大半かと思ってたのですが、もう少し深堀してみると、「達成できなくて傷つく自分を見たくない」という側面もあるとおもいました。
    学校教育を通して、試験、受験、資格を多く受けさせられ、多くの失敗をしてきました。その度に傷つく自分が見てきたのでそれに嫌気がさすのだと思いました。
    ただ、成功者になるため、幸せになるためにはそこと向き合うことが大切です。向き合うための強さを自分自身で作っていかなくてはいけないのだと思いました。

  • マンガが挿入され、主張が分かりやすい。
    主張はシンプルなのだが、
    苫米地流の文体は、引き込まれる。

  • 途中に漫画も挟まれており、かなり読みやすい。
    内容としては他の自己啓発本と似た内容かもしれないが説得力が違うと感じた。
    手に取って良かったと思う。

    夢を叶えるステップ
    1.高いゴールを設定する
    2.エフィカシー(自分の能力に対する自己評価)を高く持ち、自信を持つ
    3.リーダーになること

    特に3つ目は、リーダーといえば誰かをまとめ指示する人という捉え方でしか見ていなかったので、「まずはあなた自身のリーダーにあなたがなって」という言葉に感動した。

    何回も読み直したい1冊。

  • 既刊のエッセンスがわかりやすく詰まっており、マンガも読みやすく「これ一冊で」的なお得感はある。
    しかし、冒頭の出版者の記述があまりにも俗っぽく、情報商材のスパムのようなのはどうかと思う。

  • 夢を叶えるまでの3つのステップ
    ①ゴールを設定すること
    ②エフィカシーを高め自信を持つこと
    ③リーダーになること
    この中でゴールを設定すること、特にゴールが心から望むものであり、強く思えるものであることが重要であると感じました。

  • 「現状を変えたい。夢を叶えたい。」そんな強い思いを持ったあなたにおすすめです。
    夢を叶えるための具体的な3ステップを教えてくれます。
    確かに実践するのは簡単ではありません。でも実践すれば、必ず夢に近づくはずです。
    この本を読んであなたも夢を叶えてみませんか?

  • 根本的な問題のひとつ [砂漠に水をまいていないか?]
    例えが分かりやすく最初から読みやすかった。コンフォートゾーンの話には裏表の内容でとても分かりやすく為になった

  • 漫画で描かれたストーリーによってコーチング理論が分かりやすく解説されている。
    ストーリー付きだから臨場感も上がりやすい。

  • ①でっかすぎる目標
    ②根拠のない自信
    ③自分の人生のリーダー
    シンプルで納得

  • 2015年53冊目

    本書は出版業界で一回も働いたことがないど素人が出版社を立ち上げ、苫米地先生の本を出版。
    という驚きの一冊。

    私自身は苫米地先生の本は初めて読んだが、本書は苫米地先生が唱える「夢を叶える方法」
    いわゆる成功哲学を紹介している本。
    出版した本人もこの成功哲学に基づいて行動し、夢であった出版社の設立とこの本の出版にたどり着いている。
    中味は珍しくマンガも活用し、非常にわかりやすい内容。
    そして夢を叶える方法をシンプルにわかりやすく書いてある。
    脳科学者らしく、その方法は自分自身の意識というところがポイントか。
    しかし、実に納得できるないようで私自身大変参考になった。
    早速実践に移したい。

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著者プロフィール

認知科学者(計算言語学・認知心理学・機能脳科学・離散数理科学・分析哲学)。
カーネギーメロン大学博士( Ph.D)、同 CyLab フェロー、ジョージメイソン大学C4I&サイバー研究所研究教授、公益社団法人日本ジャーナリスト協会代表理事、日本外交政策学会会長、コグニティブリサーチラボ株式会社CEO 兼基礎研究所長。マサチューセッツ大学を経て上智大学外国語学部英語学科卒業後、三菱地所へ入社、財務担当者としてロックフェラーセンター買収等を経験、三菱地所在籍のままフルブライト全額給付特待生としてイェール大学大学院計算機科学博士課程に留学、人工知能の父と呼ばれるロジャー・シャンクに学ぶ。同認知科学研究所、同人工知能研究所を経て、コンピュータ科学と人工知能の世界最高峰カーネギーメロン大学大学院博士課程に転入。計算機科学部機械翻訳研究所(現 Language Technologies Institute)等に在籍し、人工知能、自然言語処理、ニューラルネットワーク等を研究、全米で4人目、日本人として初の計算言語学の博士号を取得。帰国後、徳島大学助教授、ジャストシステム基礎研究所所長、同ピッツバーグ研究所取締役、通商産業省情報処理振興審議会専門委員、早稲田大学研究院客員教授などを歴任。また、晩年のルー・タイスの右腕として活動、ルー・タイスの指示により米国認知科学の研究成果を盛り込んだ最新の能力開発プログラム「 TPIE」、「 PX2」、「 TICE」コーチングなどの開発を担当。その後、全世界での普及にルー・タイスと共に活動。現在もルー・タイスの遺言によりコーチング普及及び後継者として全世界で活動中。一般財団法人サヴォイア王家諸騎士団日本代表、聖マウリツィオ・ラザロ騎士団大十字騎士。近年では、サヴォイア王家によるジュニアナイト養成コーチングプログラムも開発。日本でも完全無償のボランティアプログラムとして「PX2」と並行して普及活動中。

「2023年 『新・夢が勝手にかなう手帳 2023年度版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

苫米地英人の作品

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