- Amazon.co.jp ・本 (204ページ)
- / ISBN・EAN: 9784904292099
感想・レビュー・書評
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大好き。
凹んだりイライラしていても未来ちゃんの写真を見ると思わず、クスッと笑ってしまいます。
和みます。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
愛くるしい黒目とほっぺ
途中から間違えて「小鳥ちゃんかわいい」て言ってた
にっぽんの宝-
「愛くるしい黒目とほっぺ」
恐ろしく可愛らし過ぎです。。。
ひょっとしたら小さい子って誰も、あんな風だけど、見えてないだけかな?と思っちゃい...「愛くるしい黒目とほっぺ」
恐ろしく可愛らし過ぎです。。。
ひょっとしたら小さい子って誰も、あんな風だけど、見えてないだけかな?と思っちゃいました。2013/04/02
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未来ちゃんに似てる
って言われて手に取った
目が似てる
って言われた そう?
たぶん
まっすぐなとこだね
って別のひとがいう
あぁ ありがたい
そういう風に見てくれるひとが
存在してるなんて
まっすぐなこころ
未だに
不器用すぎて
馬鹿正直な自分が
ときどき嫌いにもなるのに
未来ちゃんの見つめるところ
わたしが見つめるところ
そこが、未来だ -
友人の子どもである未来ちゃんの一年間を追った写真集。
一枚もカメラを意識した表情が無い。
三歳児らしい愛らしい表情。
鼻水、涙全開のブサイク顔。
時折みせる女を感じさせる色っぽさ。
三歳にして70歳分くらいの表情を見せてるんじゃないかな笑
心ホックホクになること必至! -
佐渡島に住む一人の女の子(未来ちゃん)の日常を写した写真集。
くるくる変わる彼女の表情と、移り変わる自然の風景に釘付けになります。
一番のお気に入りは雪の降る中、未来ちゃんが立っている一枚。
ピントを未来ちゃんじゃなく、降ってくる雪に合わせていて、言葉では言い表せないけど、伝わる写真だと思います。
この写真を撮った川島小鳥の『マトリョーシカ大図鑑』という本もオススメです。 -
なんなんだか、これが最近のどツボ。奈良美智の描くような未来ちゃんに、とてつもないパワーをもらう。
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なんだろう
この溢れる生命力というか 人間の本能というか。。
とにかく ただ 可愛いだけの写真集ではないです
「(ヒトとは)違う生き物がいる」
川島小鳥さんは 、この写真集の被写体である未来ちゃんに そんな第一印象を抱いたそう。
全力で泣いたり 笑ったりする姿。。
すべてを知っているような 妙に大人っぽい表情 。。
1枚1枚が なんだか ものすごく愛おしいです*
子供って不思議。。 未来ちゃんて不思議。。
何度見ても ほっとして 飽きない 写真集です* -
五歳の娘が、未来ちゃんってまだ生きてるのかなー?、って聞いてきました。それくらい、時代感覚が、こんがらがります。
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なんて見事なあおっぱな!
実在の女の子の記録ではなく、
「未来ちゃん」という架空の女の子を
写しとったものだというけれど、
「未来ちゃん」という子どもは誰の心の中にもいると思う。
見ていると、自分の中の「未来ちゃん」がおきだして、
さわぎだします。元気になれます。 -
写真に映る、すべてのモノで、
未来ちゃん
に次いで、登場回数が多いのは、
鼻水
じゃないだろうか…