日本のブルー・オーシャン戦略 10年続く優位性を築く

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  • ファーストプレス (2008年9月20日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784904336113

日本のブルー・オーシャン戦略 10年続く優位性を築くの感想・レビュー・書評

  • だいぶ前に買って、放置してた本。
    Wiiの成功とか、読んでて面白い。
    基本的には上層部の仕事の話だけど、私レベルでも何かに活用できるのだろうか?

  • コストを押し下げながら、買い手にとってのバリュー(価値)を向上=バリュー・イノベーション。 ERRCグリッド:コスト上昇 Raise(増加)Create(創造) コスト低減 Eliminate(除去)Reduce(減少)

  • 日本人の著者が日本人向けに書いている分、本家より分かりやすかったと思う。任天堂の成功事例や携帯会社の失敗事例など割と興味深かった。

  • 池上先生は頭脳明晰な上に、人当たりもよくて尊敬しているのだが、本家を含むブルーオーシャン戦略はいかにも後知恵のように感じ、本書でも同じ感想を持った。いきなりWiiの話から始まるのだが、現状のWii-UとPS4の鮮やかな対比を見るとブルーオーシャンを目指せばバラ色の未来になるとはとても思えない。長期的にはコアなゲームファンの期待に高いレベルで応えていくSONYの戦略が勝っていたのは結果から明らかだ。究極的にどれが最良の競争戦略かは、市場による淘汰でしか判断できない。
    経営学というのは多かれ少なかれ結果を後から説明するためのものでしかなく、再現性や予測性がない。これでは科学とは言えない。本書もその類である。
    とは言え、文章の構成、表現の簡潔さ、的確な比喩、論点の明快さなど、池上先生の才能が余すところなく収められている。ブルーオーシャン戦略を深く理解したい人にはオススメである。

  • 新規事業を考えるにあたり、事前知識として持っておいたほうがいいなと思う。これは、良い本。

  • ブルーオーシャン戦略そのものとしては後追いが中心かな。
    身近な国内事例が取り上げられているのは非常に良い。
    しかし、詳細は述べられていないので、あとは自分で調べろということなのであろう。

  • 競合しない領域で戦う。

  • オリジナル(邦訳)より、さらに簡潔に要点が整理されていて、おさらいに良かった。本編だけでは物足りないかも。
    認識を補強したくて国内での事例を期待したが、あまり新しい発見はなかった。実際にまだ少ないのかな。
    それよりも、『ブルー・オーシャン戦略』ではいまひとつハッキリしなかったプロセスとツールの使いどころが、かなり分かりやすくまとめられている。
    あとで思い出すときは、こちらの方が重宝しそう。

  • ブルーオーシャンの解説書。

    原書の「ブルー・オーシャン」を教本とすると、その参考書といった位置づけ。従って全く新しい知識を習得はできないが、原書の内容をわかりやすく、また日本での具体例を紹介しながら解説しているため、ブルー・オーシャン戦略を実践しようとする人には最適。

    これを参考書としながら、実際に自分のビジネスプランをブルー・オーシャンプラニングしてみようと思う。

  • ブルーオーシャン戦略、バリューイノベーション思考法

    バリューイノベーションは、「非顧客層」と「市場の境界引きなおし」
    境界引きなおしは、オルタナティブ(同じ価値を与えている業界)、同業界違う戦略グループ、機能(感性)から感性(機能)へ、など6つのパス。
    「非顧客層」は逃亡客、意志決定客、非接触客に分けて考える。

  • 選択と集中によって収益を回復してきた日本の大手企業や、厳しい環境の中で生き残りを模索する中小企業にとって、新しい需要を創造する「ブルー・オーシャン戦略」は、目指すべき方向性と具体的なアクションを示唆するものである。 本書は、ブルー・オーシャン戦略を理解しやすいように、従来の競争戦略(レッド・オーシャン戦略)の基礎知識をカバーし、さらに豊富な日本企業の事例を加えた、日本のビジネスパーソンためのブルー・オーシャン戦略を解説したものである。

    【日本企業のブルー・オーシャン実例】
    IHクッキングヒーター/アスクル/アドバンテッジパートナーズ/インダス/H.I.S./NTT(iモード)/QBハウス/皇居周辺の銭湯/ゴーセン/コマツ/シマノ/首都高速道路/セコム/SONY(ウォークマン)/テイクアンドギブ・ニーズ/日清食品/任天堂(Wii)/NOVA/北海道日本ハムファイターズ/明光義塾/Yahoo!オークション/ユニクロ

  • ブルーオーシャン戦略をすすめる上で、悩みがちなプロセスを、日本の企業を例にわかりやすく紹介されている。
    バリューやユーティリティードライバーなど、わかりにくいところもあるので、実際にモデル化して、血肉にすることが、必要。

  • ベストセラー「ブルーオーシャン戦略」。
    その内容を著者2人が日本向けにカスタマイズした本。

    本家を未読の方は本書を読むだけでも良いと思える位の良書。
    本家の良さを残しながら、足りない部分の補完、
    重要箇所は日本向けにより厚く書かれており、
    万人が理解しやすい親切な内容だと感じる。
    所与のものとされたレッドオーシャンについても詳しく書かれている。

    しかし、本家の際にも気になった戦略キャンバス。
    縦軸を定量的に感覚的にプロットする点にはやや納得感に欠ける。

    「フォー・アクション・フレームワーク」、
    「市場の境界を引き直す6つのパス」は、
    何もブルーオーシャンに限らず、戦略を考える上では重要事項と思う。

  • ブルーオーシャン戦略の解説
    日本的環境に沿って補足

  • オルタナティブを自社に当てはめてみると、製品はある目的を達成する1つの手段でしかないということに気付く。例え代替品の脅威が低くとも、そのことは念頭に置いておく必要がある。

  • 原書を読んでから復習的に読むと、理解が深まる。事例が中心なので後付っぽい印象にはなってしまうが、具体例の方が腹に落ちやすいので読んでおいて損はない。

  • 著者はブルー・オーシャン戦略を理論化し、提唱している
    W・チャン・キム教授に直接師事を受けたという安部義彦氏と
    早稲田大学大学院准教授の池上重輔氏。


    この本を読むまで、ブルー・オーシャンは
    「空白地帯を狙った戦略」程度の認識しかなかったが、
    様々な視点から共感、考えさせられる点が多く、
    とても勉強になりました。

    マーケティングを学んでいる方は一読ください。

    事例も多く、とてもわかりやすかったです。

  • 当時Amazonの経営戦略部門で1位を獲得した本です。

    著者は現在早稲田大学大学院商学研究課準教授。
    BSGを経てGEやらソフトバンクECホールディングスやら
    消費財に生産財と幅広い経験をした方の本です。

    「競争戦略を選ぶのではなく、競争のない市場を創造しよう」
    というブルーオーシャン戦略について、
    事例も盛りだくさん、フレームワークも盛りだくさんで、
    わかりやすく記述しています。

    ブルーオーシャン戦略は3つの中核要素からなります。
    ①バリュー・イノベーション
    ②ティッピング・ポイント・リーダーシップ
    ③フェア・プロセス

    ①は市場創造における発想の仕方・視点についてですが、
    ②、③はいかに具現化するかという推進プロセスにおけるキーポイントと感じます。
    実際の事業活動では②、③がとても大事なんじゃないかなぁと思います。

    〔29期 Kazu〕

  • 2010.8 戦わない一人勝ちの戦略(ブルーオーシャン戦略)をほぼ理解。具体的な活用事例について、もう少し詳しく知りたいと思う。関連書籍を探る予定。

  • 「ブルーオーシャン戦略」W・チャン・キム著を読む前に読んでおくと理解がしやすくなるという感じの前菜のような本。

  • 日本企業の事例が中心でわかりやすい。出てくるツールや考え方などはブルーオーシャン戦略の原書?と同じかな。復習みたいな感じで読めたので、原書よりはすんなり読み込めた感じ。

  • 08103

    VCFの池上講師の著書。

    ブルーオーシャン戦略 を読んだばかりだったから、ブルーオーシャン戦略に関する理解が深まった。
    というより、きちんと理解していなかったんだなと言うことに気づけ、さらに理解が深められたと言うべきか。


    この本は、ブルーオーシャンを理解するためには、その対比としてのレッドオーシャンについて理解しておかなくてはいけないという考えの元にレッドオーシャンの説明をした上で、それぞれの対比を説明してあり、その説明が日本の事例を使っているため分かりやすい。

  • 捨てるべきものの決断を促し、大きな新市場を創造することを
    体系的に学べる書。

    特にレッドオーシャン戦略との違いもよくわかる。

    やはりどちらもバリュー価値を上げることには変わりないが、それぞれの考え方のプロセスがよく理解できた

  • 購入者;松木
    不景気の中でも業績をあげている企業はあります。
    その多くは「競争の無い所で競争をする」というブルーオーシャンの基本戦略を実践しているのが要因だと思います
    この本はそうした成功例が具体的に書かれていました。
    ブルーオーシャン戦略を知らない人でも読める様にブルーオーシャンの基本項目も解説していました。

  • ブルーオーシャン戦略の日本版。戦略立案自体は勉強になったが、やはり新規事業は難しいものだと思う。

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日本のブルー・オーシャン戦略 10年続く優位性を築くの作品紹介

ブルー・オーシャン戦略の本質とは、「バリュー・イノベーション」「ティッピング・ポイント・リーダーシップ」「フェア・プロセス」の三本柱で戦略策定、実行し、新規需要を創造することである。日本企業を中心に40以上の事例を掲載。

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