人を助けて仕事を創る 社会起業家の教科書

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著者 : 山本繁
  • ティー・オーエンタテインメント (2010年6月5日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784904376249

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人を助けて仕事を創る 社会起業家の教科書の感想・レビュー・書評

  • わかりやすく参考になるところが多数
    何より内容を理解できるようになったのが大きいかも

  • ・ソーシャルビジネス:利益は事業を通じて社会に再投資
    ・必ず測定可能な成果目標を持つ

    ・普通の人=やってみないとわからない人
    ・優秀な人=やらなくてもわかる人

    ・Timing is money!

  • <メモ>
    ・ソーシャルビジネス≠社会貢献
                 =社会問題解決のビジネス
    ・資金調達のパターン…自己資金、親からの借金、ビジネスプランコンペ、助成金、出資を募る
    ・創業前に顧客対象になりそうな人に何度もヒアリングしておく

  • 仕事を作るために、自己分析から問題の発見、商品の考案、お金の集め方、ビジネスの進め方などなどを教えてくれる。
    ソーシャルビジネスに興味がある人も、なくても起業に興味がある人は一読の価値があると思います。
    あとは仕事とはということを考えるにも、この本は今までとは違う視点を与えてくれるかと。

  • 社会起業のハウツー、というと軽いけど、スタートから運営、発展までを基本的なところからわかりやすくまとめた本。
    社会起業したい人にはもちろん、すこし興味を持ってる人、気になってる人に、NPOとか社会起業家とか彼らってなんなの?!という疑問にこういう思想なんだ、とこたえる本。駒崎さんの「社会を変える、を仕事にする」とセットにするとなおよいのでは。

  • 感想:NPO法人Newvery理事で「やりたいことがないヤツは社会起業家になれ」の著者が書いた社会起業家ガイドブック。図がふんだんに使われていて見やすいし、本の構成も問題発見の方法から創業までの流れで書かれてるので、分かりやすい。
    自分が成し遂げたい「想い」をカタチにするには勝手な思い込みである「思い」を削ぎ落とす必要があるなどのような目新しい発見もありつつ、「同じものを同じ人に何度も買ってもらう」ビジネスモデルの成功率が高いなど、当たり前に思われることも抜けがなく書いてある。
    著者も述べているが、当たり前だと分かっていても、「分かる」と「できる」は違うもの。頭では分かっていてもできないことはたくさんある。実際にできるようになるためには、嫌というほど繰り返し頭で分からせることが第一歩。

    社会起業に関心がある初心者の方にも分かりやすく書かれている本。手軽に読み返せる本なので、迷った時に立ち返りたい。

  • ソーシャルビジネスという実態がつかみにくいものを分かりやすく噛み砕いて紹介している本。

    普通の人=やってみないと分からない人
    優秀な人=やらなくても分かる人

    時間は短い。
    他人の考えや経験に学びながら、より本質的なことに取り組んでいきたい。

  • 2013/4月
    社会起業を助成金依存なしで事業化しているのが素晴らしい。
    株式会社とNPOの括りは確かに疑問。

    お金があれば幸せ。というのは多くの若者が幻想だということに気づき始まていると思うので 仕事の在り方目的も変わり始めるかなーと思う。

  • 実際どうやって問題に取り組めば良いのかや、
    自分が起業するにあたっての、問題点が詳しく書かれている。

  • 全体的に寂しい雰囲気があった。

  • 「若者たちが未来に希望を持てる社会」を掲げて活動する筆者。
    ソーシャルビジネスについて、問題の発見からサービスの企画、事業の立ち上げ、ファンドレイジング、組織構築までを解説した本。
    筆者の体験がふんだんに盛り込まれ、説得力のある構成だ。

    自分自身の反省と振り返りをしながら読み進めた。

    今回は、筆者がソーシャルビジネス・ネットワークの「社会事業家100人インタビュー」のゲストになっており、事前課題図書となっていたことから、手に取った。
    そういう機会がなかったら、読む機会はなかったかもしれない。
    タイトルから、自分にとって、もう「入門」の段階は過ぎたと思っていたからだ。

    それが甘かったことが、読み進めるにつれて、思い知らされた。
    自分は、ほんとにわかってなかったんだな。

    筆者のすごいところは、というかビジネスプランを作るのには当たり前のことなのだが、誰に、何を、いくらで売れば事業が成り立つのかをちゃんと分析し、事業として成立させていっていることだ。
    そしてその事業の前に、きちんと社会問題を分析、どの対応策が効果的なのかをプランとして構築していることだ。
    その両方がちゃんとかみ合わないと、社会問題を解決するビジネス、というのが成り立たない。

    いろんな事業を立ち上げてきたけれども、
    そういう分析をきちんとやれてこなかった。
    こういうことをやったらいいんじゃないかとか、
    企業から、行政からこういうことが求められているからやろうとか、
    そういうことで走ってきてしまった。

    「社会事業家100人インタビュー」はビジネスモデルに着目した企画である。
    ソーシャルビジネスの体験を語れる人は多いが、ビジネスモデルとして語れる人は少ない、という。
    そのゲストにぴったりの人物だ、と読み終えて思った。

  • 社会企業家の人が書いた、まさに「社会企業」の教科書。
    社会問題を解決する企業が社会企業

    ビジネスも社会企業もリンクしている事がわかった。

    新卒はOSだけ入ったパソコン。
    必要に応じてソフトをインストールする事で自ら考え、行動できるようになる。
    まずは大量のインプットが必要!

  • 事業として形にしていく際のノウハウをまなぶ。

    そろそろ頭のイメージをマップなり計画書として落とし込む段階かも。

  • ソーシャルビジネスという言葉はなかなか訳しにくく
    理解しにくいのですが、それをわかりやすく説明してくれています。

    この本での定義は
    ある社会問題を「解決する」ために行うビジネスのこと

    書籍内で紹介されている定義では
    NPO法人ETIC.では
    ・「社会を変える」を仕事にする
    ・事業を通して社会を変革する
    ・社会に新しいビジョンを提起する
    と言った表現だそうです。

    読みやすい本ですのでソーシャルビジネスの定義が曖昧な方は
    具体的な内容は是非読んでみてください。

  • 金は必要だけど重要ではないを地でいく生き方はかっこよい。

  • NPOの流れ的に読んでおいてよいと思って読んだ本。

    一般的な「起業本」と大差ないという感想。
    「ミッション」と「カスタマー」「受益者」について
    わかりやすく書いてあるのは良いと思います。
    この2つがなければね。違いなんてまるでないワケで。

    非常にシンプルでイージーなつくり。
    入門の入門書くらいの位置づけで、
    「よくわかんないけど、これからは社会的起業だと思って!」
    などと言っている学生さんにまずどうぞ、と(笑)

  • まだ自分の将来の目標/夢が形になってない状態では手に取るのは早いと感じた。序盤はK塾で習ったロジカルシンキングの話と同じ。
    価値観等を明確にして、社会起業家に限らず将来の道筋を見極めた後で再読しよう。

  • 体系的にまとまっており、非常に勉強になる教科書。

  • 社会起業家の教科書じゃないな。すべての事業体の教科書ではある。
    キャシュは命の次に大切だから、それをアウトしてもいいと思わせるには、理由がいる。「俺は金が必要だからお前よこせ」でアウトしてくれる人はいない。これを突き詰めていくと、営利も非営利もそれほど大きな違いはない。
    だから、営利・非営利の問題ではなく、ミッション指向形の組織のスタートアップの教科書ととると、じつに分かりやすく、実例も多く、プロモーションだの政治家との付き合い方だのまで書いてある、まことに勉強しがいのある本だ。

    だけど、なんだか寂しいけどね。
    著者はなんでこんなことしてんだろ。社員も何者なんだろう。
    その時代時代の一番目立つタイプの若者独特のにおいがするだけで、時代が違えばITベンチャーとか金融工学とかコピーライターとか学生運動の委員長とか共産党細胞のキャップとか闇市のボスとか青年将校とかやってそうな気がする。(若手高級役人はどの時代でも普遍的。)
    タイムマシンに乗せて連れてきて並べたら、区別がつかないんじゃないかな。

    たぶんこの著者は、難しいことをものすごく平易に説明できる人なのだと思う。それは素晴らしい能力だ。
    でもそれがいき過ぎて、顔が見えなくて、なんだかちょっと寂しような気分になる。

  • ビジネスの考え方を養う入門書にもなる。

  • ソーシャルアントレプレナーの、筆者が自らの経験を元に、社会起業家になるためのノアハウをまとめた本。
    リーダーシップが発展して行く様がよくわかる。
    ソーシャルビジネスは、サービスや商品、情報を提供して社会の問題を解決するもの。自分が社会にどんな影響を与えることができるのだろうか?

  • 「社会問題を解決する」ために行うビジネスの実践書。
    NPOにありがちな補助金依存型ではなく、100%事業収益で
    継続するビジネスを目指すという姿勢には共感。
    ある問題に対してサービスを考えるとき、代替、補完、強化
    の3つの要素に大別し、さらに問題の前後の時間軸を交えて
    考察するフレームワークは参考になった。
    以下、メモ。

    ・寄付の限界=事業の限界
    →事業収益で継続するモデルにすべき

    ・成果=受益者の変化×受益者の数
    ※必ず測定可能な成果目標をもつこと
     →PDCAをまわす

    ・ソーシャルビジネスで競合しても仕方ないので役割分担を
    意識すること
    (顧客によって十分条件は違うので、他に強力なプレイヤーが
    いる場合には独自のポジショニングが必要)

    ・プライシング
     いくらで何人に買ってもらえれば成り立つか
     いくらなら何人に買ってもらえるか

    ・人に意見を聞いて回る

  • NPO NEWVERY(旧コトバノアトリエ)山本繁氏の著作。2作目。

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