- Amazon.co.jp ・本 (96ページ)
- / ISBN・EAN: 9784904500071
作品紹介・あらすじ
サンドイッチをつくりたい37のシーン、59レシピを収録。
感想・レビュー・書評
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半分読み物としても。
カフェランチ的なおしゃれな感じので、こんなサンドウィッチ作れたら女子力上がりそうですし、
ちょっと嬉しくなりそうなので、
女性向けな感じですね。
保守的な方には向かないかも知れません。 -
なんという奔放さ。サンドイッチのためだけにコロッケを揚げ、できたてをかぶりつく著者の笑顔にこころ鷲掴みにされる。バゲットのボートに乗っかるミートボールたち。これどうやって食べるのか?と思えばてっぺんをスライスしたのをカットしておき、それを取り皿に!なんというアイデア!
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【誰か作ってくれないか?】
平日にサンドイッチっていうのはあまりない。あるとしてもコンビニで買うときぐらい。おにぎりのようにごはんさえあればささっとできちゃう感じではなく、ちょっとひと手間かかる感じがサンドイッチにはあるからだ。
この本のサンドイッチもおいしそうなのだけれど、なぜか自分で作る気になれなかった。なんとなく、こういうの作ってほしいなと思うからだ。
たぶん枝元さんが作ってあげるのが大好きなのだろう。
陽が降り注ぐ空の下で、みんなとわいわい食べたいサンドイッチがいっぱいそろっている。 -
枝元さんがかわいい
コロッケサンドをほおばる写真とか、眺めているだけでほんわかする。
レシピも好きだけど文章も好きだな~と再認識。
結局ひとつもサンドイッチを作らなかったのは、みているだけで食べたキモチになったからかもしれない。
桜の下でバゲット一本豪快サンドイッチ(生ハム、カマンベール、桜の塩漬け)、切れ目を入れてちぎりやすくする、やってみたいのでメモ。 -
尊敬する枝元ほなみさんのサンドイッチの本。本当においしそうで、この本をめくると、元気が出るし、食欲もわきます。作るためにはもちろん、ただ、持っておいて眺めるだけでもよい本です。
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正確に言うと読み終わっているのですが、現在進行形で作っているため「今読んでる」にしています。
内容は人気料理家、枝元なほみさんのサンドイッチレシピの本です。
サンドイッチといえば「サンドイッチノート」が有名ですが、もともと類書が少ない中でとっても気軽に楽しく作れることが特徴でしょうか。
サンドイッチといっても、いわゆる白い食パンを使ったものよりはパンや素材も様々に、特に決まりごともなく作ってゆくという感じ。レシピは本当に簡単ですが、その通りに作れば本当に美味しく食べられます。
一度「食パン8つ切り」と書いてあるところを6つ切りを使い作ったレシピがあったのですが、食べるとなぜ8つ切りと指定してあるのか納得したという事がありました。
ざっくりしているのに、きちんとポイントを押さえてある、そんなレシピも好きです。
とにかく気軽に、サンドイッチを食べたい&作りたい人におすすめ。
本やサンドイッチのビジュアルもかわいいしね!