- Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784904544099
作品紹介・あらすじ
ベターホームの料理の先生たちが、家庭で日々実践している、調理、掃除、
洗濯、アイロンがけ、裁縫の基本を、写真やイラストでわかりやすく解説。
「手紙とはがき」「訪問のマナー」など、おつきあいの知恵も。
感想・レビュー・書評
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新妻向けの本です。全方位に渡って少しずつ説明されているので、ベテラン主婦には物足りないかも?巻末のおつきあいの知恵は、いざと言うときに役立ちそうです。
ベターホームの料理教室にも通っていましたが、この本もベターホームらしい、丁寧で優しさの溢れる本です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
イラストがかわいいです。
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2014、11、8
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図書館で借りて読んでる途中。
基本のことがまとめられているけれど、私、ぜんぜん出来てない…とドキドキしている。
一家に一冊ほしい、優しくてていねいな本です。
まずは日傘を洗ってみようかな。 -
参考になり、早速実践していることがいくつかある。
調理しながら洗い物をし、環境のことも前より気にするようになった。酢水・重層水用のスプレーボトルも購入。まめに掃除をして日常をより快適にしたい。 -
嫁入り道具というか、ほんとに生活の基本がかかれてて、できていない自分を見るのが怖くて途中で放棄。いい本だとは思います。
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家しごとの基本が丁寧に書かれています。
当たり前すぎて知っていることも多いのですが、改めて「基本に立ち返る」事の大切さを実感する本だと思いました。
奇抜で斬新なアイデアなどはなく、特段スタイリッシュな生活の知恵などもありませんが、母から子へ引き継ぐべき内容が本になったというイメージです。
丁寧に暮らしたい女性は、一家に一冊持っていてもいいのではないでしょうか?
ちなみに、写真やフォントなどが素朴でナチュラルな美しさがあり、眺めてるだけでも楽しいです。 -
本書より要点まとめ
・肉や魚に衣をつけるときにポリ袋を使うと少量ですむ。
・薬味は切ってタッパーに入れておく。
・朝はワンプレートに。
・牛乳パックを三角に切ってゴムべらにし、汚れた皿をふく
・湯をわかすときは、ムダにわかさないように、湯のみで量を計ってヤカンに入れる。
・さらし 吸収性抜群。おしぼりや料理用ふきん -
むかーし主婦をしたこともあったけど、かしこくなんてできませんでした(笑)
もちろん、今も。
これを読むとお家しごとがかしこくできるかも!? -
資料ID: W0155175
請求記号: 590||B 39
配架場所: 本館1F電動書架C