剃刀日記 ― シリーズ 日本語の醍醐味 (2)

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著者 : 石川桂郎
制作 : 七北 数人 
  • 烏有書林 (2011年12月20日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (328ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784904596036

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剃刀日記 ― シリーズ 日本語の醍醐味 (2)の感想・レビュー・書評

  • 横光利一の序文が言い得て妙。
    夢のような綺麗な情景が浮かぶ前半。こういうのを文章が美しい、とか、言葉に力があると言うのかな。解説にもありましたが、女性を神秘的に描くのが上手い。文の奥にオーラが見える、見えるぞ!
    石川桂郎という人の、繊細でお人好し、どこか欠けてるけど逆に魅力的な人柄が透けて見えます。

    他の著書も復刊してほしい、そして超贅沢を言えば文庫化してほしい。文庫で持ち歩いてちょこちょこ読めれば、幸せだろうな…。

  • 俳人かつ理髪師である筆者の、鋭い目線と巧みなる言葉の選択から生み出された珠玉の文章の数々(おまけに序文は横光利一)。もったいないので少しずつ読んだ。

  • 横光利一さんの序のとおり、走り読みできない、一文字一文字、味わいながら、景色に佇みながら読む一冊でした。
    著者は理髪店を営みながらの俳人。
    本作は、主に理髪店の主人の日常を描いた短編集です。
    理髪店だから剃刀。

    エッセイ集に見えて創作が大半だそうです。
    私にはミステリの分類。

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