ふぶきのとり (幻想シリーズ)

著者 :
  • 絵本塾出版
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感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (40ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784904716328

作品紹介・あらすじ

ふぶきのなかをとぶ、大きな白いとりがいます。雪を降らすふぶきのとりです…。真冬の森の幻想物語。版画の絵本幻想シリーズ第2弾。

感想・レビュー・書評

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  •  雪で森を真っ白に染め上げる“吹雪の鳥”。鳥が生み出した”吹雪の子供”たちは、月の光を浴びて踊る。


     図書館本。
     冬の森に繰り広げられる、幻想的な物語。
     吹雪の鳥は顔つきが結構鋭く、子供たちはどれも顔が無いので、ちょっと怖いと感じる人もいるかも?

  • 生きた物は何もいない冬。雪、夜、月。一度行ってみたいです。

  • 「ふぶきのなかをとぶ、大きな白いとりがいます。雪を降らすふぶきのとりです…。真冬の森の幻想物語。版画の絵本幻想シリーズ第2弾。」

  • 吹雪の夜、雪を降らす白い鳥の話。

  • K 2歳9ヶ月

  • 吹雪の鳥が雪からうさぎやきつねを呼び起こして、雪の動物たちは踊る

    ファンタジー

    白い雪の生き物たち

  • 夏も近づいてきたので暑い日が続きますが、ちょっと涼みませんか?
    ふぶきのこどもは真っ白ですが、雪よりも白い。
    月夜の中ふぶきのとりが再び空へ舞い上がる場面が幻想的です。(しん)

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著者プロフィール

北海道生まれ。『しまふくろうのみずうみ』では絵本にっぽん賞を、『きたきつねのゆめ』はボローニア国際児童図書展グラフイック賞を、『おおはくちょうのそら』はドイツ児童文学賞絵本部門ノミネート賞など、数々の賞を受ける

「2023年 『みずならのいのち』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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