- Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
- / ISBN・EAN: 9784904716335
作品紹介・あらすじ
たいようが、ちょうのかたちに輝く日、それは、ちょうたちが目ざめる日。光が、やさしくささやきました。おきなさいちょうたち、春のちょうを起こしなさい。
感想・レビュー・書評
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手島さんの冬の世界は凜としていて静か。冬の作品も好きですが春の始まりまでの作品も好きです。
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たいようが、ちょうのかたちに輝く日、それは、ちょうたちが目ざめる日。光が、やさしくささやきました。おきなさいちょうたち、春のちょうを起こしなさい。
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冬と違って春の表現は難しいようですね。また、動物と違う蝶はすんなりとは入って来ませんでした。
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版画に深みがあって、
切り替えのはっきりした線は嫌いじゃないんですけど、
柔らかな春の感じが全くしません。
凍てつく冬が合ってました。 -
春が近づくと木の割れ目に隠れていた蝶が出てきて、太陽が蝶の形に輝くと、春の蝶を目覚めさせる
野山に蝶の形の影が出来て、それが蝶になり空へ飛び立つ
飛び立ったあとには地面が出てて、春がくる
巨大な蝶
蝶がたくさん
ファンタジー -
2016年4月24日