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- Amazon.co.jp ・本 (196ページ)
- / ISBN・EAN: 9784904785850
作品紹介・あらすじ
どうしても伝えておきたい授業があります。
追究の鬼 「はてな?」を見つけよう 布石の連続 ネタ開発 ノートは思考の作戦基地
「一時間に一回も笑いがない授業をした教師は逮捕する」
「鉛筆の先から煙の出るスピードで書きなさい」 ……
「教育界の巨星」と謳われた師の遺志を継いだ11人の教師たちが、教えの数々を詰め込みました。
感想・レビュー・書評
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参考になる視点がたくさんあった。これをヒントに授業作りを進めていきたい。
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ご逝去された有田和正さん最後の著書。
また、志をともにするたくさんの先生方の文章もある。
ミニネタ、教材研究の仕方、追求の仕方など、興味深い内容満載。社会科教員にも、それ以外の先生方にもぜひ読んで欲しい一冊。 -
有田氏の実践記録だけでなく、その志を継いでいらっしゃる諸氏の実践もある。いかに「追究の鬼」を育て上げようとされたか、その一端が見える。しかも、明日さっそく話したくなるミニネタ満載である。社会科教師必読書である。
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有田和正先生の最後の著書。前半は,有田社会の継承者による有田実践の分析。パイナップルの授業がいかにしてできたのかの裏話は興味深かった。
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