カグツチ閨唄 (リリ文庫)

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著者 : 西野花
制作 : 汞 りょう 
  • 大誠社 (2011年9月12日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (238ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784904835432

カグツチ閨唄 (リリ文庫)の感想・レビュー・書評

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  • もう、さすが西野先生♡な描写の数々でした!!!

    昔から続くカグツチと呼ばれる、町の男たちに性で「力」を与え成功に導く奏とそれを管理してきた義父、将彦(鶺鴒と呼ばれるカグツチの力に惑わされない人)。

    いやぁ、もう8割プレイシーンと言ってもいいくらいのボリュームww
    しかも、町の男たちとの複数やら将彦との乱れたシーンやらのちに出てくる東京にいた鶺鴒の都筑とのプレイシーン、極めつけは鶺鴒2人との3Pからの二輪挿し!!!
    もうふんだんにちりばめられていますwww

    きっと設定や構想を作りこんだ感は分かる。それに痛いシーンはないから複数モノやいろんなプレイがあるけど「んぐぐっ」ってならないから読みやすいはず。
    本能的淫乱受けの良さがガッツリ出てる作品かなぁと思います!

  • 面白い設定で楽しめた。こういう儀式とか生贄系の設定大好き。
    BL!って作品好きな人には楽しめない作品かも。儀式、お役目、因習というワードにピンとくる人や、甘々BL苦手な人、ノンケ好きな人におすすめ。

  • 管理者・ジャーナリスト×因習の一族末裔

    男性と交わることで「力」を授け、成功に導く…。カグツチと呼ばれる一族の末裔である主人公。
    存在を生む原因となり、今現在もカグツチを管理する者へ思慕を抱きつつも、男を求める身体を他の男性にひらいていた。
    そんな時、都会からきたジャーナリストと出会う。

    古い因習モノ、とでもいうのでしょうか。
    ものすごく設定が練られているんだなと実感するほど、奥が深いです。
    途中で展開がある程度読めてくるのですが、そこに一直線に進んでいくわけでなく、しっかり設定を踏襲していくので「読ませてくれる」作品でした。
    3人モノでもありますし、あらゆる男性の相手をしているという意味ではものすごい「多人数モノ」でもあります。

    ただ…ジャーナリストがなぜ○○になりえたのか、という謎だけが残った気がするので、若干モヤモヤはしてます。
    でも、とってもおすすめの一冊です。

  • 半端ないエロス。3Pどころか輪●ン状態。だけとカグツチの運命から物悲しいストーリーになっていた。

  • エロBL王道。現代ものだけど、妖しくて浮世離れした西野ワールド全開の「官能小説」です。

    カグツチと呼ばれる淫乱な血を代々受け継ぐ奏は、管理者という役目を持つ義父、将彦の庇護を受けて町の男たちに体を共有!されています。カグツチは淫乱なだけじゃなく、交わった男たちに自らの持つ才覚を開花させるという「力」を授けることができるのです。よくできてる実話ちっくな因習です。

    そんな設定なので、町の男たちと輪姦シーンが延々と続いたり、義父の将彦とのHがその直後にあったり、町からカグツチの謎に引き寄せられてきた都築という「鶺鴒」に抱かれたり、よくもこれだけエロを詰め込んだなーという乱交ぶりです。
    奏は、もう天性の淫乱受なのでこうなるのはもっともですが、呆れるくらいどのページ開いてもHシーンです。エロだけじゃん、と言われると元も子もない話。

    山藍 紫姫子センセの作品の人間関係をもっとドライに仕上げたらこんなかんじかも。因習がらみでの輪姦は、奏が諦念含めて全面的に受け入れているので和やか!です。鬼畜なのは強欲な医者の木嶋だけ。様々なプレイがあっても読後感はいつも通り、悪くありません。
    ふだんの奏は素直でおとなしい性格です。そして、ひたすら将彦を恋い慕っているのですが、義父とおなじ鶺鴒である都築にもまた惹かれてしまうので、自然と三角関係になり、西野作品なので当然3Pへと発展していくわけです…

    痛くないので、エロティックな雰囲気を楽しめる感じのストーリー。
    3Pや2輪挿しなど敬遠しながらも気になっていた人にはおすすめです。

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