- Amazon.co.jp ・本 (168ページ)
- / ISBN・EAN: 9784904845318
感想・レビュー・書評
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かわいい!!ライオンもネコ科の動物だと一目で。
し、しかもしぐさってこんなに似てるぅ~
これから何度も開いてしまう写真集です。 -
素晴らしい!!
14/03/26 -
岩合さんの猫写真は大好きなのですが、これはちょっと趣向が変わっていて、猫やライオンのかわいさにキュンキュンしながら、でも同種のいきものの不思議な共通性に感嘆します。
ネコとライオンがそれぞれ同じポーズを取っている写真を並べてあり、同じネコ科のいきものなんだなあ、と改めて思い出させます。
狙って撮ったのではないでしょうに、こうも同じポーズをするものなのですね。
写真自体は他の写真集から一部転載してあるようですが、それでも面白いです。
写真に添えられるさりげない一文も簡潔でいいですよ。時折ユーモラス。 -
写真展にも行った。
写真展は大きな画、迫力、インパクト!
主体資料は1つなのに2つのよう、同じ猫科で同じ動きをするのに意味が異なる。ネコ、ライオンがいる環境もある。
ネコとライオンは似て非なるものだとわたしは思った。
いつもの岩合さんの展示と違うように感じたので、研究的に見れて興味深かった。
何かを対象にして、分析することの楽しみがよくわかる。
また、岩合さんが撮る猫のポーズと、ライオンのポーズ、それぞれ似た状況の写真があることにも驚く。 -
猫を3匹飼い、仕事でも猫と付き合い、食卓には猫のカレンダーが置かれ、毎日猫まみれなのにさらにまた猫の写真集を買い、猫の愛おしさにとろけてる。
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ネコは小さなライオンだ。
ライオンは大きなネコだ。
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岩合光昭氏の写真集です。
そのタイトル通り、ネコとライオンの写真が並んでいます。
同じようなポーズや構図の写真が並んでいて、どちらも「ネコ科」の動物だなあとつくづく感じます。
ライオンの方が、もちろん「獰猛な野生」を感じさせるのですが、あとがきにもあるように、ネコの写真の中にも「野生」を感じさせる姿が見られます。
なにより、ネコもライオン(特に仔ライオン)もかわいいです。
癒されること間違いなしの写真集です。 -
160909栃尾美術館にて購入。
ただ可愛いとか
ただこわいとか
先入観にとらわれて
ぜんぜん別の印象だった猫とライオンが
いたるところで重なる。
寄り添う目線。すごくおもしろい! -
ちひーにかりた。岩合さんの一言も楽しい。写真展も行ったよ
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やっぱり岩合さんは凄い。
ニャンもライオンもやっぱりネコ科なんだなーと改めて思った。
写真展の帰りに購入。
喉を触ってゴロゴロさせたくなります。
喉を触ってゴロゴロさせたくなります。