昭和 写真家が捉えた時代の一瞬

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  • クレヴィス (2013年10月10日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (184ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784904845325

昭和 写真家が捉えた時代の一瞬の感想・レビュー・書評

  • ある時、ふと気づいた!

    「私は、好きなものが古いんじゃない、
    まずはじめに、積極的に古いものが好きなんだ!」って。
    (気付くの遅い)

    そして今、この本をしみじみ眺めながら、
    上記の気付きを心で噛みしめております。

    色々な昭和のシーン。
    見入ってしまう。

    写真を見ると皆生き生きとしていて、
    特に子供たちは元気だなと言う印象。

    遊んでいるときにちっちゃな弟をおんぶしている
    ちっちゃなお兄ちゃんをみて、感激。

    本当に過酷な時代でもあったとおもうけど、
    みんな張り切って頑張ってくれていたんだな、と今一度実感。

  • 「ザ・昭和」 ですね。標識、看板など「日本語」だけの世界が広がってて、今と一番の違いではないかと思いました。銀座のビアホール「ライオン」の戦前の写真がありましたが、今と同じではないかと思います。

  • 昭和を代表する写真家たちの写真で「昭和」を描く写真集。カバー写真からしていいですが、89ページの「秋田おばこ」(木村伊兵衛)、117ページのサブリナスタイル(林忠彦)が好きです(^ν^)

  • 先ずはこの表紙の写真の少年の飴を細工している指先を睨み付ける表情が切ない。きっと買いたくてもお金が無いから買えないのだ。戦前の写真ではP28「横須賀海兵団の横隊行進」に圧倒される。昭和16年とある。写っている学生の何人が生き残ったのだろうか。敗戦から占領時代の写真ではP42、P43の戦災孤児の姿。この写真は他の写真集がでもお馴染みのもの。少年たちは垢で薄汚れ、みんな裸足だ。それにしてもなんと美味そうに煙草を喫むことか。復興への記録では都会もさることながら地方の街並みが強烈に郷愁を誘う。私は昭和が好きだ。

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昭和 写真家が捉えた時代の一瞬の作品紹介

昭和7年〜45年撮影の街や村、日本人の暮らしのドキュメント192点収載。

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