写真文庫 ネコライオン

著者 : 岩合光昭

• クレヴィス (2015年12月16日発売)

作品紹介・あらすじ

写真文庫第四弾。「ネコは小さなライオンだ。ライオンは大きなネコだ」。ヒトとともに暮らすネコ。一方で野生に生きるライオン。同じネコ科でありながら、大きさも生活も異なる。似ているようで似ていない。そして、似ていないようで似ている。両者を40年余撮影を続ける岩合光昭が捉えた摩訶不思議な世界。

感想・レビュー・書評

[ねことかめさんの感想 · 2023年11月1日]

猫とライオンがそっくりのポーズをしてて、ああライオンも猫科の動物なんだなと思いました。
とても癒されたけれど、自然の摂理を捕らえた写真もあって生きていくのは大変なことだよなとも思いました。

[じぃじさんの感想 · 2017年10月18日]

見開きの片面が猫、もう片方面がライオンで、２匹とも状況は違えど同じようなポーズをとっている。可愛い。とてもかわいい。写真の下に書いてある一言コメントも面白い。

[ayaさんの感想 · 2016年11月5日]

さすが岩合さん。素晴らしい。大好き。写真展いつか行ってみたい。

[niyopiyoさんの感想 · 2016年9月7日]

「ネコライオン展」に行きそびれていたので写真集が出ていると知って大歓喜！！
即お買い上げ！
あぁ～素敵！
写真に添えられたコメントも、おもしろかったり温かかったりで…。
どの写真も素敵で、一番のお気に入りを選べない～♪

著者プロフィール

日本の動物写真家。東京都出身。
日本人の作品としては初めて『ナショナルジオグラフィック』誌の表紙を2度飾った。
2012年からテレビ番組『岩合光昭の世界ネコ歩き』を開始。

「2023年 『2024 岩合光昭　世界の猫カレンダー』 で使われていた紹介文から引用しています。」