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- Amazon.co.jp ・本 (144ページ)
- / ISBN・EAN: 9784904850015
感想・レビュー・書評
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特別攻撃隊といえば誰もが真っ先に神風(「しんぷう」が正式名称)特攻隊を思い浮かべることだろう。250kg爆弾を搭載し敵艦に体当たりを決行する攻撃を採用したのは大西瀧治郎海軍〈おおにし・たきじろう〉中将であった。物資が乏しくなる中で阿吽(あうん)の呼吸で生まれた作戦といってよい。決して上から一方的に命じたものではない。「特攻を行えば天皇陛下も戦争を止めろと仰るだろう。この犠牲の歴史が日本を再興するだろう」と大西は語った。祖国を守るための犠牲であったことは疑う余地もない。
http://sessendo.blogspot.jp/2016/02/blog-post_18.html -
特攻隊の人たちやなでしこ隊の人たちの日記や遺書。
一番最初に載っている佐藤新平さんの日記が一番印象に残った。
自分ももうすぐ死ぬとわかったら、毎日のように遺書を書くのかな。