大学で履修する入門経済学が1日でつかめる本 絶対わかりやすい経済学の教科書

著者 :
  • マトマ出版
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感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784904934036

感想・レビュー・書評

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  • 【ミクロ経済学部分】まで読了

    わかりやすい。筆者の解釈が入っているので、言葉の定義や解説で疑問符が出る部分もあるが、率直すぎる生徒役の突込みを交えた会話形式での解説は、とっつきやすい。

    内容は本当に簡単な導入部分まで。そこまででつまずかないために、経済学的考え方を学ぶ上では良書と思われる。

著者プロフィール

1977年生まれ。慶應義塾大学経済学部を卒業後、富士フイルム、サイバーエージェント、リクルートを経て独立。学生時代から複雑な物事を言語化し、シンプルに表現することに異常な執着を持ち、大学在学中に『資本論』の解説書を自作し学内で大ヒットさせる。リアルな現場と経済学の両面から、個人が幸せに生きるための働き方を分析し提言している。コミュニケーション、投資、個人ビジネスの立ち上げ手法を構造化・言語化し累計5万人以上に指導。また出版コンテンツへのコンサルティングも行い、延べ1000冊以上プロデュース。著書には、『人生格差はこれで決まる 働き方の損益分岐点』(講談社+α文庫)、『カイジ「勝つべくして勝つ! 」働き方の話』(サンマーク文庫)ほかがある。趣味はハワイ。


「2022年 『その働き方、あと何年できますか?』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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