- Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
- / ISBN・EAN: 9784905015079
作品紹介・あらすじ
おたがいのなまえをわすれるくらい、さむかったふゆ。でも、ふたりですーすーねむりながらはなしていると、あたたかくなってきて、いろいろなことをおもいだしていきました。どこよりもはやく、はるをよんできた、なかよしのふたりのおはなし。
感想・レビュー・書評
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図書館本。可愛い。
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ある寒い日のこと、黒いもじゃもじゃがある家の戸をたたきます。「ぼく、きました。ぼく、きみ、しってる」家の中にいた茶色のもじゃもじゃも「うん。わたしも、しってる」あまりにも外が寒いのでお互いに名前を忘れてしまったのです。
2人ともねむねむだったので、お互いをこう呼ぶことにしました。ねむねむくんとねむねむさん。2人はすーすーぴーぴー眠りながらもどうにかこうにかお話をします。
やがてお外が暖かくなると、お互いのことを思い出し始めました。 -
可愛らしいのは間違いないのですが
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なんということのないお話なんだけれど,絵がほんわかとしてとてもかわいい.
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3歳10ヶ月。ちょうどいい。
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3月の図書館の読み聞かせで読みました。
ねむねむくんと ねむねむさんのねむさったら。
春。目覚めのとき。だけどちょっとねむい。。
子どもたちにも、おばさんにも共感の絵本です。