ぼくからみると

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著者 : 高木仁三郎
制作 : 片山 健 
  • のら書店 (2014年7月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784905015161

ぼくからみるとの感想・レビュー・書評

  • なつやすみのあるひ。ひるすぎのひょうたんいけ。じてんしゃのしょうちゃん、つりをしているよしくん、いけのなかのさかな、みんなからはどうみえるかな──?1983年に刊行された本作(かがくのとも173号)をもとに、表紙絵を新たに描き下ろし刊行。
    新刊として書店に並んだ時に気になっていた作品。自転車に乗る人の疾走感すごいなと思っていたら、様々な動物たちの視点の巧さにハッとした。失礼ながら片山さんの絵は人物画独特であるぐらいしか印象になく、写実的な絵を描ける方だとは思わなかったので驚いた。今まで読まなかったの後悔。

  • 濃い緑の絵の具が、夏の暑さや躍動感、風を表していて、セミの声が聞こえてきそう。夏。

  • 絵も綺麗だし、なるほど~と思えるんだけれど、見る方向が多すぎてだんだんわからなくなってきます。もう少し数が少なくても良かったかなぁ。

  • 図書館で目にしてきれいだなぁと思い、借りた。

    「なつやすみの あるひ。
     ひるすぎの ひょうたんいけ。」
    色々な生き物の視点が楽しめる。

    きれい。
    『タンゲくん』よりも、こちらの絵のほうが好きかも。
    しょうちゃんやとんびの視点、勢いがあっていいな。
    自分ではない誰かになれる感覚、絵本で感じたのは初めてかも知れない。
    夏休みのきらきらした感じ、色々な虫、蒸し暑い空気、草の感触、池の揺らめき、なども感じられる。
    夏の絵本だと知っていたのだけれど、まあ今日も今年一番の暑さだったからいいでしょう。

  • 片山健さんは印象派だったのか。
    この本の絵を見て真っ先にそう思いました。

    でも、ちょっとはっきりしない感じの絵なので、折角のコンセプトが分かりづらくなっている気がします。
    迫力はあるのだけど、何が起こってるのかよくわからない。
    折角の視点変更が文字通り、ぼけてしまっている感じです。
    動きの激しい部分こそはっきりしてほしいのに、宇語彙の激しい部分ほどぼやけ具合が激しくなって何が何だかよくわからない…。

    勿体ない。

    追記。
    コツは「離して見ること」らしいです。
    なるほど、少し遠くから見たほうがきちんと見える。
    となると、読み聞かせには向いてるのかもしれませんね。

  • 発想は素晴らしいんだけど、ちょっと見づらいかな。

  • 夏のひょうたん池をいろいろな視点から描いた絵画絵本。

  • ひょうたん池で釣りをする僕からの視点。
    自転車で走ってくる友達の視点。
    池の中の魚の視点。
    巣に帰るねずみの視点。
    空から急降下する鳥の視点。
    バケツを狙う猫の視点。
    全部ひょうたん池の出来事。

    色々な視点。
    発想が面白い。

    ギンギラギンの暑い日差し。
    木々の中の池の涼しさが想像できる。

    粗いタッチの絵も遠くから見るとリアル。
    昔出た本の表紙を変えた新装版だとか。

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ぼくからみるとの作品紹介

なつやすみのあるひ。ひるすぎのひょうたんいけ。きみにはなにがみえる?おなじときを生きるたくさんのいのち-

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