- Amazon.co.jp ・本 (416ページ)
- / ISBN・EAN: 9784905042006
感想・レビュー・書評
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勝間和代、ホリエモン、ひろゆきという時の人3人の対談。 ホリエモンと勝間さんの方が割と好きで読んでいるのだけどそれに比べるとちょっとこの対談は中身が薄かったかもしれない。
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2ch開設者のひろゆき氏と経済評論家の勝間和代氏と実業家の堀江貴文氏の3人のトークを1冊にまとめた本になります。
「私達を嫌っている人ににこそ、読んで、考えてほしい」という勝間氏の帯の言葉に惹かれて読んでみました。
感想としては、まぁこんなものかな。
勝間さんは、この二人を相手にすると持論で押し通せないです。
ひろゆき氏は、ゆるーい感じで我が道を行く。
ホリエモンは、俺はフツーの生活なんて考えられない。
みなさん、世の中のことを良く解っているらしいですね。。。 -
ダラダラと内輪な話と身内褒めで終わっているのが残念。
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内容全体としては、それぞれのブログTwitter、書籍、をチェックしていた俺としては言う事が特にありません。
観点的には復習と、ちょっと好きな芸能人のインタビューを読むようなスタンスで読書。
特に、疑問に思ったり反対意見を持った所はなく、相変わらずこの人達は自立をしていなと思いました。
ただ、光の道に対して新たな既得権益を言わない点であったり、その後の発展であったりを言わないのは少し疑問でした。
もっと可能性があるものだな、、、と俺は思うけど、それは行政がもっと多角的な視野を持たないとならないから止む終えないのかな?
Ex光の道において全ての家に光回線が普及されれば、その通信独度を有効利用しようとするサービスが増える。
要するに動画とかそういったコンテンツ系のデジタル的なインフラのコストが下がるわけさ。わざわざだ低速回線のユーザービリティを考えない点であったり、これがさらに発展されれば、以前ライブドアがやろうとしていた電柱に無線LANを飛ばす(今だったらWiMAX系が該当するかな?)サービスとかとも連動させて日本に置いて、無線、有線どちらもネットインフラが整っちゃうような国にすればいいんだよな~って思う。
街中で歩いていて、ちょっとあの動画をみたいとか、ちょっと調べたいとか、そうった事がストレスフリーな体験でできれば知識欲とか競争とかがもっと向上するだろうし、それによって社会が良くなるじゃないかな~とも思うんだけどな。
かなり発展した視点で言ったけど、これは光の道をかなり過大にとってしまっている部分もあるので、詳しくは孫さんの光の道プランを見てください。(大分違う部分もある)
おすすめポイント:
視点が狭い人。
なんで?って考えない人。
に是非読んで欲しい。
特に、読み方としてさらにロジカルに否定をしてみるべきだと思う。
そして、何故その視点に気づけなかったか、今後どうすれば防げるかは必ず考えるべき。
せっかく話題になったのだから、これによって視野が広い人が増える事を祈る。
そこまで言うか! -
単体の方が面白いという当たり前といえば当たり前の事実にきづいた。
考え方がとても似ているので気持ち悪いぐらいに読んでいて気持ちがよかった、かな。 -
テーマ特になしの鼎談本。
3人の性格がもろに感じ取れて面白かった。
勝間=自己啓発本の集積。
ひろゆき=なめたゲーマー。
堀江=ミサワ。
ただ3人とも共通して頭がいいし、世の中に流されない物の見方をしてるから良い刺激を受けた。 -
パンの美味しさは、小麦粉の質できまる。家で美味しいパンをつくるためには、良い小麦粉が必要であり、良い小麦粉はスーパーにはなく、ネットで購入する必要がある。
これ以外には、特に面白い知識も知見もないと感じた。 -
いまいち