「週4時間」だけ働く。

  • 青志社
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本棚登録 : 1871
感想 : 111
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  • Amazon.co.jp ・本 (640ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784905042099

感想・レビュー・書評

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  • 「働く」ということを
    自分の中で再定義するきっかけとなる本。
    本文中で紹介されている
    お役立ちツールは結構便利。


    はじめに  知っておいてほしいこと
    ステップ1 定義の「D」
    ステップ2 捨てるの「E」
    ステップ3 自動化の「A」
    ステップ4 解放の「L」
    おわりに  言い忘れていた、大切なこと

  • マルチタスクをしない、シングルタスクで最大限に集中して働き、あとは好きな事をするための術。
    啓発だけではなくテクニックをオープンにしていることが素晴らしいです。ちょっとクドイけど。
    アインシュタインの言葉も引いて、無駄な読書をするなとか、情報入れすぎるなとか、ドッキリするようなことも多々あり。自分がやらなくていいことは人に任せちゃえ、断っちゃえと。僕は週4時間労働には辿り着けそうもない。でも大変に刺激的です。

  • とうとう、マスダもそっち方面へですか、と言われそうなタイトルですが、内容は至って真面目w。
    自分のワークスタイルを極限まで合理化しましょう、そしてヤラサレ感を吹き飛ばす主体的な時間を得ましょうということですが、言うは易し、どうやって実現していくかとなると先細りがちのところ、非常に丁寧にかつ、ボリュームも申し分なくツールの紹介がなされています。
    それ試してみようと思うと凄くワクワクさせてくれるガジェット満載で、それが本書の迫力になってます。

  • 公私ともにアウトソーシングは進むんだろうなと。Focusすべき自分の飯の種となるものが、ますます問われてくる。

  • TED.comでフェリスの日本語の発音を聴いて「こいつ特別な奴だな」と思った。しかしフェリスみたいな奴がいるから新パラダイムを認識できるんだよね。この本はアメリカ人向けで「だから」というデータで500ページを超える本にしており、俳句のような奥深い含蓄を文章には少々感じられない。それに一番重要だとおもったのは、フェリスの経験と能力の基礎上に語られる本なので、寝なくてもいいとか(明石家さんまも寝ないらしいね)、距離をおいて読んだほうがいい。でもベストセラーだけの本でもある。TED.comでFerris(あってる?)で検索すると「レイプしてください」という日本語の発音が聴ける(まじネイティブだから!)。

  • 超刺激的♪

  • 20110410

  • 年収2000万で働きづめよ週4時間労働で400万稼ぐ生き方を説いています。
    とにかく文章がくどくて、非常に読みづらいです。最後まで読めませんでしたが^^;
    しかし、書かれている内容の考え方は共感できます。
    ・金銭より自分の自由な時間が大切。
    ・やることよりやらないことを考えよう。
    ・生産性を上げよう
    ・自分が手を出さなくてもビジネスが回る仕組みを作ろう。
    などなど。
    著者が週4時間だけ働く生活を手に入れるまで、具体的にどういう過程を取ったか書かれているのは良いと思いました。

  • 英語を話せないとだいたい無理なことが多い。
    けど、ヒントにはまりますね。

  • まとめ記事より抜粋

    後日、読み直したい本


    以下、抜粋

    ・年収2000万円で一つの場所に拘束されるより、
    年収500万だけど好きな場所で生活できる方が楽しい人生を送れる

    ・リタイアメントを想定して、人生の楽しみを先送りにせず、
    今楽しいことができる環境を作れ

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