難病で寝たきりでも「他力本願」で年間50億円稼ぐ!

  • 23人登録
  • 3.50評価
    • (2)
    • (3)
    • (4)
    • (0)
    • (1)
  • 6レビュー
著者 : 大塚健
  • 青志社 (2012年11月9日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784905042617

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
エリック・リース
佐々木 圭一
有効な右矢印 無効な右矢印

難病で寝たきりでも「他力本願」で年間50億円稼ぐ!の感想・レビュー・書評

  • すさまじい人もいたもんだなぁ。普通にすげぇ。

    ただ、頑張っているこの人の努力の価値に対してどうこう言うわけではないけれど、こうやって「強い」障害者が取りざたされることは「弱い」障害者の立場を余計に危ういものにしかねないとも言えるよね

  • 年商50億円近い 株式会社K-BOOKSは経営している著者は 筋ジストロフィーという生まれつきの障害を持ち、自力で動く事ができず 食事も目を開ける事も自分で出来ない。けれども名前だけの経営者ではなく 寧ろワンマン経営だという。不自由な体を持ちながらも小さな貸本屋から始め、運も人もフルに活かして会社を成長させて来た。その実行力やプロ意識、そして伴う苦労は想像を超える。
    会長となった今でも会社の全ての事に口出ししていて、細かな事に気付き ミスを許さず とても厳しい。でもアニメの同人誌を主に扱う書店のため、学歴に関係無く 年功序列でもなく 採用試験も無く やる気があれば若くても役職に就けるという。ただ 社員にはテストが毎月ある。
    いくらアニメやマンガのオタクが広く認知されて、ライトユーザーや海外ユーザーが増えたり 同人誌の市場が広がっても 、だからと言って「扱えば売れる」とは限らないのが この市場。寧ろ先見性や知識量が必要になってくる。つまり余程ハングリーで 極端でなければここまでの会社にはならなかっただろう。
    「そこそこ」を許さない そのプロフェッショナルな意識は、「五体満足な体があるんだから出来る」という根拠のもと、社員やアルバイトにも共有され、厳しい故に離職率も高い。
    その点には賛否両論あるだろうし、私はそんな厳しい会社に身を置きたいと思わないが、ただ単にキツイ というブラックな環境でなければ、個人の100%以上の力を求め続ける意味では大事なことかもしれない。
    人は力の出し方を忘れる生き物だから… 常に死と隣り合わせで生きているからこそ 人にも「もっと出来る」意識を共有するのだろう。

  • K-BOOKSの設立者の経営学や持論を綴った書。

    著者が若くして筋ジストロフィーにかかりながらどうやって会社を経営していくかが書かれていて、介助なしでは生きていけないながらどうやって経営していくかが詳しく書かれていて面白かった。
    他力本願ということを書きながら、経営者は思想をしっかりもって運営を行うことの大前提を見失っていないので共感を持てる。

    ちなみに表紙は2種類あって、片方はてぃんくるが手がけています。

  • 古本関係のお仕事をしている時に「株式会社K-BOOKS」の存在を知ったのだけど、まさか社長が筋ジストロフィーで寝たきり・・・だなんて夢にも思わなかったよ

    自分の意志で動かせる身体を持ちながら全く働く気のない人もいるというのに 自分の力ではまぶたを開く事さえ出来ないという彼が「他力本願」と言いながらバリバリとお仕事をこなす姿
    頭をガツンと殴られたような衝撃を受けました

  • 「他力本願」で大金を稼ぐことはすごいことだと思う。

    徹底したトップダウン方式と自分にもできたのだから従業員にも課すという部分がスパルタ的で個人的には「他者」目線を入れてもいいのかなとも感じた。

    父親も経営者で今の会社も家族経営なのでそこに改善点があるような気もする。

  • 著者の人としての生き方に感動しました。障害を持っていることを忘れさせる行動、信念がすばらしいです。健常者なら尚更がんばらなければいけないですね・・・頭が下がります

全6件中 1 - 6件を表示

難病で寝たきりでも「他力本願」で年間50億円稼ぐ!を本棚に「読みたい」で登録しているひと

難病で寝たきりでも「他力本願」で年間50億円稼ぐ!を本棚に「いま読んでる」で登録しているひと

難病で寝たきりでも「他力本願」で年間50億円稼ぐ!を本棚に「積読」で登録しているひと

ツイートする