もう、猫なしでは生きていけない。

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著者 : 安部譲二
  • 青志社 (2013年6月14日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784905042709

もう、猫なしでは生きていけない。の感想・レビュー・書評

  • 想像をはるかに超える猫好きっぷり。
    知人の飼い猫、野良猫、旅先で出会った猫まで、さまざまな猫との思い出がいっぱい。
    1人と1匹の、対等な付き合い。
    猫への愛情がたっぷりでほっこり。
    読者に語りかける、昔懐かしいような文体で、穏やかな心地よさ。

  • 安部譲二さんの猫に纏わるエッセイ。

  • 「あの」安部譲二さんが、こんなに猫好きだったなんて!

    同じく大の猫好き、特に縞猫好き(今、一緒にいるコは黒キジ白とサバトラ白)として、うなづける部分が多々ありました。

    ショボの下りは涙ナシでは読めません!

    全ての猫飼いさんが、安部譲二さんのように
    「猫をお店で買わないで、雨で濡れた仔猫を拾ってくる」
    ようになったら・・・いえ、
    「猫を捨てる」
    という行為をしなくなったら、どれだけ幸せな社会になるのだろう。

  • 猫好きなら頷ける話ばかり。
    強面の作者が、ゴロニャンと猫を可愛がっている様子を想像するだけで癒されます。猫は飼う物のではなく、お世話させて頂く生き物です。

  • 筆者が人生の折々に出会った猫とのエピソードを詰め込んだ一冊。
    同じ作者の他作品は全く未読ですが、この本から窺える猫溺愛ぶりと、どうやらヤクザをしていたらしい事実がうまくリンクしない。それほど、動物愛あふれる文章でした。

    奥さんと二人して、警戒心の強い野良猫を餌付けしつつ見守る話が特に印象的でした。警戒は解かれずともそれなりの信頼関係がゆっくりと築かれ、ご近所の住人からも「あの野良猫の世話をしているのはこの家」といつのまにか窓口的な扱いになる。「あの猫、うちで子供を産んだよ!!」とお知らせが飛びこんでくる話は、可笑しい。実際は笑い事だけではないのだろうけど、「たかが猫一匹」(しかも懐いていない)に一喜一憂させられ、振り回され、時に利用され、しかしそれを楽しんでいる夫婦の様子はほほえましく思えます。

    図書館の新着本のコーナーでタイトルを見て手に取り、そのまま一気読み。

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もう、猫なしでは生きていけない。の作品紹介

穏やかで人なつこい、優雅で気高い、気取り屋で見栄っ張りな可愛い奴。しなやかで素早い小さな虎、額を擦り付けてくる甘えんぼ、不機嫌を顕にする気侭な情人-なんとチャーミングで蠱惑的な奴なんでしょう。ゴロニャンとの切なくてあったかい日々。

もう、猫なしでは生きていけない。はこんな本です

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