- Amazon.co.jp ・本 (282ページ)
- / ISBN・EAN: 9784905073055
作品紹介・あらすじ
女性からも「使える! 」と絶賛された、男のための恋愛マニュアル。
「義務教育に、恋愛を!」をモットーに、恋愛に悩める老若男女を
正しい恋愛へと導く熱血体育教師・水野愛也が独自に展開する恋愛
理論、それが「LOVE理論」。
女が本当に求めている優しさを解説した「うわっつらKINDNESS理論」、
出会いを増やすために知っておかなくてはならない「日本代表理論」、
そして、女の心と体の秘密を書いた「DK(ディープキス)心変わり理論」
などなど、恋愛のあらゆる場面で使える理論が満載。
「笑える! 」のに「実際使える! 」恋愛のノウハウを説いた実用書にも
関わらず、最後は感動もあり、女性からも支持・絶賛。
感想・レビュー・書評
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あ~あ、一気読みしちゃった笑
めっちゃおもしろかった!
………
で終わらしてはならぬ。
どのように行動を起こすべきか。
記載されている内容としては、
『僕は愛を証明しようと思う』
に記載されている内容と似たりよったり。
だがこれが真実。
モテない男の常識は、
女性の理想像とは真逆をいく。
それ故にモテないのだ。
そこを認知して、変わる必要がある。
モテる男の常識をインプットする必要がある。
そして、なにより行動を起こすこと。
怖いかもしれないが、これに尽きる。
やっぱ
恋愛工学って素晴らしいー!
読書嫌いな方にも、オススメです。
声出して笑っちゃいました笑詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
要約、行動しなければ変わらないという事が書かれてある。
筆者の恋愛に対するスタンスはチャラ男に見えてちょっと違和感。マイナス一点
だけど、理想論だけでも恋愛は上手くいかないし結果を求める人には良書かもしれない。 -
女の子の気持ちを理解した!笑
上っ面kindness・それって大変じゃない?・その気持ちわかる!それでも行こうよ!
など、奥手な自分にとって刺激的な内容であった!
本の内容を実践してみて、当てはまることが多くあった!
高校生の時に出逢いたかった本である!-
2020/05/13
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2020/05/14
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本屋の押し出しコメントがおもしろかったので、自分にしては珍しく博打買い。
吉と出るか凶と出るか。
世の中の、イイ女との出会いを求めるすべての男たちへ。
生まれつき顔がいい男でないとモテないのか。
才能に恵まれる人間でないと女と手もつなげないのか。
そんなのはおかしいと思わないか。
そこで筆者は冒頭、こう宣言する。
「結論から言うと、今からお前をトム・クルーズよりモテる男に育て上げることになる」と。
昨今稀に見る元気の出る本です。
内容は男性向け恋愛ハウツー本とでも言えばよいのでしょうか。
インパクトのあるわかりやすい文章で、女性にモテる秘訣を紹介しています。
ノウハウについては、実際に購入してお確かめください。
下らないようでいて、納得の情報が満載です。
最後に、と題された筆者の体験談が、本書で一番印象に残っています。
結局、自分自身で肯定できない自分の存在は、他者に肯定されることでしか救われないのでしょうね。
恋愛というものに対しての恐怖心が拭えず、人との距離感もよくわからなくなっていたこの頃でしたが、勇気をもらえた気がします。
筆者が女性向けに書いた同種の本があると調べがついたので、そちらも慌てて購入しました、楽しみです。 -
●一言要約:実にポップで行動に直結する恋愛指南書。
●学び:恋愛の具体的テクニックも然る事乍ら、筆者自身が楽しみながら本書をしたためたことがひしひしと伝わってきた。恋愛、人生に真面目に向き合いながらも虎視眈々と分析を続けてきた理性を、中学生的感性のまましたためたであろう構成が絶妙な気持ちよさを醸し出している。冒頭のち○毛から、鈍器で頭を殴られるような面白さを食らい続けることで、いつのまにか忘れていた「自分が1番ワクワクすること」が何なのかを思い出させてくれた。筆者が1番伝えたいこととは、「シンプルに楽しく生きようぜ!」という激励なのだろうと確信している。大人だからこそ、理性と中学生的バカさとのハイブリッドをしていくべきなのだと、背中を押してもらった。「うわっつらkindness理論」も世紀の大発見だけど、それらが教えてくれる水野愛也大先生の姿勢こそが、本書から学ぶべき1番のポイント。
●明日へのアクションプラン:マジメにバカをやろう。 -
本書は電車で読んではいけません。
お腹抱えるほど笑ってしまうからです(笑)。
水野敬也--、いや、本書では水野愛也なる人物が登場します。
愛也は、自らのイタイ過去を生々しく語りながら、モテとは何かを説明してくれる。
ちょくちょく小ボケを挟んでくるものの、実体験に裏付けされたエピソードは説得力があります。
モテない奴はここまでやらなきゃいけないのか。
いかに"甘え"があったかがよく分かる。そして勇気づけてくれる。
おバカ本に分類されるかもしれないですが、
「他社視点」の大切をしっかり説明してくれます。
『夢を叶えるゾウ』は読んだことなく、今後も読む気はありませんが、
『LOVE理論』で水野敬也のファンになりました! -
恋愛についての本
自分は経験値が圧倒的に足りないと感じています。
バッターボックスに立ち続けることが自分にとって何より重要。
そのあとに再読して細かいところを詰めていく。 -
まさかまさか、泣いた
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面白い。一時間程度でサクッと読めます。
男性にとっては夢をかなえるゾウより良いのでは?
うちの息子に読ませたいな~本嫌いやから絶対読まんけど。
モテない男の人とモテたいと思う男の人の
本質を結構ついてますね。
実際実行したら結構女性と付き合えると思います。
まあ数打ちゃあたる、行動あるのみ、ということなんですが。。。 -
キスで終わった時とエッチまでした時の男女の心理の違いのところ死ぬほど共感した!