- Amazon.co.jp ・本 (248ページ)
- / ISBN・EAN: 9784905073246
感想・レビュー・書評
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お金の管理の仕方の入門書。
老後2000万とかNisaとか、色々出てくる中で、色々な人がアレコレ言う中で、何をどうしたら良いかさっぱりな人にピッタリな本だと思う。
どの商品が誰にお勧めなのか、が分かりやすく整理されており、しかも説明がとても平易で的確。簡潔、適切、分かりやすいの三拍子揃った本は珍しい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
手堅い。
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2021.29
資産運用を始めてみたいという人、よくわからずに始めてみた人には良い教科書になると思います。
・備忘録
72の法則
72÷利率=2倍になるまでにかかるおおよその年数
投資信託を売る人=銀行や証券会社
運用の指示をする人=投資信託運用会社
実際に売買する人=信託銀行
客から集めた金は会社のお金と別で管理するよう法律で定めてあるから、信託銀行が潰れても金がなくなることはない
所得税は約20%、非課税枠を使うことで20%が引かれることがなくなる
投資信託は運用管理手数料が低いものを選ぶ -
保険以外に資産運用を考えて買ってみた本。ここから証券口座開いたり、アウトプットにつながった本。もっと高みを目指すには、お金の流れを把握すること。挫折を重ねて2021年にも仕切り直しを行っている。ブラッシュアップしてきているから続けよう。手放す。
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お金のことはこれまで避けてきたものの
ずっと触らずに手元に置いてあるお金もあるし
家族も増えてきたしで
さすがに真面目に考えていかないとな…と思っているときにこの本を手に取りました。
対話形式なので大変読みやすく、
本当に1時間で最後まで読めてしまいます。
定期預金よりもマシな、お金に働いてもらう方法。
投資信託と確定拠出年金。
まずは1万円でもいいから実際にやってみることが大事、ということで
早速証券口座を作ろうと思います。
お金関係は何が正解かわからず
もっと調べてから、勉強してから、誰かに聞いてから…と思い続けて
情けないことに早数年が経とうとしています。
そんな二の足を踏んでいた私の背中を押してくれたことに
感謝です。 -
2021/9/4
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対話形式の雰囲気が合わなかった
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simple is best
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投資の復習のためにと読んだけど
あまり復習にはならなかった。
描かれている情報に確実性がないため、
投資について始めてこの本を読んで
情報を鵜呑みにするのは危険
自分でいろいろ調べるのが大事だと改めて思った -
投資や公的医療、保険といった様々な面でのお金に知っておくべきことが書いている。そういった分野について書いた本を読んだことがない人にはオススメ。
為にはなるが、タイトルで釣りにいってる感は否めない。