- Amazon.co.jp ・本 (258ページ)
- / ISBN・EAN: 9784905073338
感想・レビュー・書評
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R4.6.20 読了。
人間と動物たちが協力して宇宙のオリンピックに挑んだ「宇宙五輪」とカブトムシ殺虫事件をあつかった「スパイダー刑事」が面白かった。
「神様に一番近い動物」は動物や植物の命を頂いて生かされていることを感謝しなきゃいけないなと考えさせられました。マギーのような純粋な心はいずこへ行ってしまったのかなあ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
7つの物語のどれも人生のちょっとしたヒントが隠されている。
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【天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らず。されども今広くこの人間世界を見渡すに、貧しきもあり、富めるまあり、貴人もあり、下人もありて、その有り様、雲と泥との相違あるに似たるは何ぞや。学ぶと学ばざるとによって、できるものなり】
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小学生にオススメです☺️ -
挿絵があってわかりやすかったけど、心に残らなかったなぁ。
「夢をかなえるゾウ」のような話じゃなかったのが残念。
期待しないで読めば面白いと思います。 -
いつもながら言い回しに笑いのセンスを感じる。
ただ、内容としては、あまり響かなかった。 -
水野さんの本やっぱりハズレないな〜と
いつものインパクトよりは弱かったけどおもしろかった
宇宙五輪が1番好きだった! -
神様に一番近い動物
モーラの手紙がささった、、、 -
心に響くフレーズ
① 人は生きるために、食べ物よりも、物語を必要とすることがある。
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人生を変えるほどの話はなかった、かな
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それぞれの話が斬新だが面白かった。最後の神様に一番近い動物の手紙にほろっとさせられる。
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水野敬也‥この人の書く文章、バカバカしいのか、実は深いのか‥分からないけど面白いよね。