なぜ、あなたの仕事は終わらないのか スピードは最強の武器である

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著者 : 中島聡
  • 文響社 (2016年6月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784905073413

なぜ、あなたの仕事は終わらないのか スピードは最強の武器であるの感想・レビュー・書評

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  • まず、序章で全体像を抑え、p.12、13の図で、本書の効果を確認してから読み続けた。
    キーワードを洗い出すつもりで、読み進めた。
    洗い出したのは、キーワードではなく、センテンス。
    特に、実践しなければならないと感じたのは、次のものだ。
    「上司から指定された期間の2割を見積もりのための調査期間とし・・・その期間、猛烈に仕事に取り掛かります。」

    その他、覚えておきたいセンテンスを列挙する。
    「ラストスパート志向は、最も避けるべき。」

    「あなたが命じられた任務は、パーティに花を用意することであり、花屋に注文することではありません。」

    「「他人の仕事は遅れるもの」という認識を強く持つ」

    「目的のない勉強はするな」

    「やりたい仕事があったら、上司に頼む前にまずやってみる。」

    「あなたが今日から実践すべきこと、それは夜寝る前に、明日やることのタスクリストを作ることです。」

    「ドイツの文豪ゲーテは、「知ることだけでは十分ではない、それを使わないといけない。やる気だけでは十分ではない、実行しないといけない」と言いました。」

  • ◯具体的にどうするかというと、左端にチェックボックスを書き、その右に仕事の内容を書きます。ここで重要なのは仕事は15分程度で終わる単位の仕事に分けることです。(274p)

    ★プログラムのようにきっちり仕様が固まっている仕事ならばよいが、仕事を一気に仕上げてしまうよりも、途中で何度か方向性にズレがないか確認した方が良いのでは、と思った。とは言え、絶対に期限を守る姿勢は見習いたい。
    ★最後に時間術を実践しやすいよう、今夜の作業から提案してくれるのは好感が持てた。

  • 仕事の効率化を追求してきた著者による時間術の書。内容が実践的で面白かった。

  • ロケットスタート時間術。予定の2割の時間で仕事の8割を終わらせる。
    分かりやすく共感出来るので、実行してみたいと思う。
    ただ、作者のようにフリーではない普通の会社員では実行不可なものも多い。
    まあ、出来るところから始めようということだろう。

  • 始めのうちは面白かったのが、だんだんと退屈になってきた。他人の武勇伝もまんざらでないので、自慢話が多いのはかまわないのだが、結局のところ、自分の会社の従業員向けメッセージ本に過ぎなかった。

  • 期間の2割の時期(10日期限だったら2日時点)にプロトタイプをアウトプットする、
    このことで手戻りなくかつ効率的に仕事を終わらせられる、というのが本論。
    自分でも実践してることなのでこれは大いに賛成。

  • 仕事術としては非常にシンプルで、「ある仕事をやる際に、納期の2割時間で全力で仕事をして、そこでプロトタイプが出来ないようなら、納期を延長。プロトタイプが出来たら、残り8割の時間でゆっくりと仕上げる」という内容。なぜ、この方法が効果的なのかが丁寧に1冊の本に書いてある、という感じ。(もちろん、これだけの内容ではないですが)

    オイラも「1.納期のかなり前倒しで仕事をほぼ完成させる。2.納期数日前にチェックする。」というメソッドを使っている。この方法を使うと、仕事は前倒しで出来るし、チェックを後日にすると良い感じで内容を忘れていて第三者視点でチェックできる。自分のペースで仕事が出来ることに加えて、客観性がある良い資料が出来たりもするので、この本に書いてあるメソッドには結構賛同できる。

    あと、「仕事の報酬は仕事」という側面もあり、良い仕事をやる人にはドンドン仕事が回ってくるという世の中の摂理がある。この流れをうまく乗りこなす、という意味でも仕事の進め方に濃淡を付ける、というのは大切な方法だと思う。常に全力疾走だとドンドン仕事が回ってきて疲弊しちゃうし、常に遊んでいるとそれはそれでつまらない人生が待っているからね。

  • 仕事をしている人たちへの応援歌みたいだった。自分が成功した秘訣をすべてさらけ出して今すぐ実践してもらおうというのが伝わった。ロケットスタート仕事術、明日からやってみよう。そしてやりたいから集中できる、楽しいから残業も苦にならないと思える今の仕事で最大の成果を出そう。

  • マイクロソフトでWindows95を作った著者による時間術の本。

    締切間際の追い込みは、時間のロス、質の悪化を招く。
    ロケットスタートにより、時間に余裕が生まれ、その余裕が効率、質ともに向上させる。

    最初の二日間に猛烈に進め、8割仕上げるのがロケットスタート時間術。でも、前倒しでは終わらせない。なぜなら、余裕を作るのがロケットスタートの目的だから。

    目的を達成するために足かせになるなら、会社の規則すら無視しても良い。

    等々、アメリカナイズされた非常に合理的な著者の時間術を紹介。

    この本の発想は、今ブームの「働き方改革」の本質を捉えている。
    働き方改革の話が出ると、日本人は働きすぎ=仕事が多いと捉える風潮を感じることがある。
    まるで、仕事を減らして、もっと休むことを目的としているような。

    しかし、本当に自分の望む仕事ならば、仕事自体を減らす必要はない。働き方改革の本来の目的は、同じ結果を出すための仕事の仕方、時間の使い方を見直すこと。
    そうして、仕事も人生ももっとハッピーにしようよ。ってことだろう。

    著者が時間にこだわるのもこんな理由だろうと想像する。
    一度きりの人生を最高に楽しむために、時間を有効に使いたい。
    仕事を通じて実現したいことを、成し遂げるために時間を有効に使いたい。

    この本は嫌な仕事を早く終わらせるための本ではなく、やりたいことをするための時間づくりの本だと確信した。

  •  予想より熱い本だった。
     個人的な感覚として、納期の半分まで来た時に80%出来ていないと間に合わないと思っていたが、納期の20%の段階で80%作るというのだから恐れ入る。初速の集中力の高さよ。
     スケジュール管理の本でもあり、確かにうまくいかない仕事はスケジュール管理が悪いよねってなる。

     そして何より、熱い情熱の本でした。面白かった。明日からも頑張ろうって気持ちになれる楽しい本。

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