なぜ、あなたの仕事は終わらないのか スピードは最強の武器である

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著者 : 中島聡
  • 文響社 (2016年6月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784905073413

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なぜ、あなたの仕事は終わらないのか スピードは最強の武器であるの感想・レビュー・書評

  • 前半では仕事を早く終わらすための時間術の紹介があり、後半では人生における仕事とは何かという「生き方」をテーマとする構成になっています。

    後半では働くということを考えさせられるタイミングが何度もあり、自分の仕事がマッチしているか再確認するキッカケとなります。

    特に印象に残っているフレーズは、「大切なのは共通の目的を持った者同士が集まったかどうか、それだけだったんです。それによってチーム全員で走り続けることができるわけですから。結果が出ていたのは、いつもそういうときだけだった。」という文章です。

    働くということは、何をするかも大事ですが、どんな人とするかも大事であるということを思い出させてくれる言葉です。

  • 最初に頑張るアメリカ人
    最後に頑張る日本人

    はステレオタイプとも感じるけど、

    ラストスパート(ありき)は諸悪の根源
    なるはやを辞めれば、緊張感が生まれる
    兵は拙速を尊ぶ

    あたりは、普段から感じていたものの、改めてこのような気構えで、仕事に取り組むべしと思えただけでも、読む価値あった。

  • スタートダッシュで、二割の期間に八割終わらせる。
    細い仕事は無視する。
    タスクは15分程度に細分化。
    午前にタスクを消化。
    昼寝大切。

  • まずは実践してみようと思います。

  • 【全体の感想】
    1冊を通して「早めにとりかかること」の重要性を説いています。
    私自身プログラマとしての経験もあるので、言っていること(やっていること)はわかるのですが、
    少し極端すぎる気がしたので、即実践にはつなげられないと感じました。

    ただ、著者のすごさ(仕事経験)を知ることはできるので、
    エンジニアの方はこんな風にできるようになりたい!と思えるかもしれません。

    【おすすめしたい人】
    ・ソフトウェア開発者等のエンジニア
    ・仕事の効率化をしたい人
    ・マイクロソフトに興味のある人

  • 言ってしまえば,当たり前のことを言っているだけ,かもしれないが,実践できている人がどれくらいいるか? と思う.

    締め切りは必ず守る,そのためには,ロケットスタートとして仕事を受けてから最初の期間を猛烈にがんばる.実際に私はそうはできていないな,と思った.

  • 2017/05/02
    読み終わった
    ロケットスタート法。最初の2割で最後まで仕事を終わらせるんだって。

  • 具体的行動
    ・マルチタスクをやめ、1つの仕事に集中する
    ・まずはプロトタイプを作る
    └依頼品を形にしておき、内容の作り込みやフォーマット作り込みは最後に行う

  • 仕事に対する考え方と具体的なやり方が書かれていて、すぐ実践しようと思えた!

  • 具体的にどうするか、というよりは心構えについてという印象でした。事例なども多いので、職業や働くスタイルによっては記載されていることをそのまま実践にうつすこともできそうでしたが、そうでない場合は自身の職業やスタイルにあてはめるならどうするべきか、ということをしっかり考えて行動する必要がありそうです。

  • 【実践内容】
    ・タスクは期限までの最初の2割の時間で8割終わらせる
    ・上記の時間は見積もり時間として、終わらない場合は遅延報告を上げる
    ・明日のタスクリストを15分刻みで作成する

    【要約】
    時間を制するものは人生を制する
    仕事を終わらせるには『ラストスパート』ではなく『スタートダッシュ』しかない

    【感想】
    実践的かつ即効果が見込める良書でした。
    個人的には最初の2割の時間でタスクをほぼ完成させて、すぐに納品するではなく、残り8割の時間は集中力を使わずに作業をして出した方が評価が上がるというのは目から鱗でした。

  •  著者の名前は30年近く知っていたかも。かすかな記憶が・・。スタートダッシュの重要性を説く。ラストスパートは×だと。並行して数個のタスクを回さねばならない場合の考え方も記されているが、飛び込み案件が多い開発の場合は中々に厳しい。でも、挑戦せねばならん。ソフトウェアではなるべく複数のタスクを抱えないということがやりやすい?そんなことはないよな?とか思ってしまった。CCPMでもマルチタスクを徹底して避ける思想だが、これが難しい。マネジメントの問題とは思うが、そもそもこの発想を取り入れるという発想がない点がつらい。
     ともあれ、行動のベクトルを修正できることは判明。実践したい。

  • 本当の〆切より自分の中の〆切を早く設定して,とにかく一通り仕上げてみること。

    できているかはともかくとして,日ごろ心がけてはいたことなので,本書で特に目新しく感じたところはありませんでした。

    これから何の仕事をしようか考えている学生さんにはおすすめです。

  • OneNoteに読書メモあり

  • 極論は、好きなことを仕事にできれば、仕事にどれだけ時間がかかったとしても、つらいけれど苦ではない。
    集中しようと思わずとも集中、没頭してしまう。それが天職である。
    そんな仕事を選べるように努力しようと思った。

  • 結局は、すごくシンプルなこと。だけどそれを愚直に積み上げて行けるかどうか、実際にやり続けられるかどうか。約束は「絶対に」守るもの――肝に銘じる。

  • 現状の自分にあてはまるのでふらふらっと手に取ってしまって、読了。

    いわゆる「たたき」をさっさと作る、ということと、集中をする、ということ。
    この2点が印象に残っている。

    マルチタスクはやっぱりできない。これはうすうす感じている、が、実際は一人が複数の仕事を抱えており、どれもが同時並行に進んでいく。

    そういったなかで、1日を横にきったり、仕事を縦に切ったり、朝型に比重を移すなどして終わらせていく。
    スタックがないと、新しい、面白い仕事がきても、受けることができない。

    ただ、いまの目先で求めていることは、もう少しの具体性の話と各論的な考え方。
    そういった意味で上位層の考えが本書にまとまっている。

  • 具体例がわかりやすく、するっと入ってくる。読む時間が細切れになりやすい読者にとって、章のまとめ、前章のおさらいがあることで内容理解が持続する親切設計。

  • 4章以降を読めば、内容把握出来る。
    2:8の法則で、ロケットスタートこそ全て。
    私もこの方法で仕事して、自分の好きな事に使う時間を増やそう。

  • 米マイクロソフト本社でWindows95の開発に携わり、「ドラック&ドロップ」を世界に普及させ、「右クリック」の概念を形にした著者


    「知ることだけでは十分ではない、それを使わないといけない。やる気だけでは十分ではない、実行しないといけない」ゲーテ(ドイツ文豪)


    最初に頑張るアメリカ人、最後に頑張る日本人


    アメリカ人と日本人が決定的に違っているのは、朝が早い点。

    朝7時出社、夕方5、6時に帰る。10時間働いている。

    著者の住んでいたシアトルでは、スターバックスが朝6時から、スポーツジムも朝5時から開いている。

    朝から運動する人が圧倒的に多い。


    『いつも「時間がない」あなたに:欠乏の行動経済学』(センディル・ムッライナタン&エルダー・シャフィール著、早川書房)


    「持っておけばよかった・・・」と後悔する余裕のことを、「スラック」という。

    スラックとはたるみ、ゆるみなどを意味する言葉で、転じて心理的な余裕のことを指す。


    スラックを持てない人というのは、たとえば睡眠不安であったり、もっといえば徹夜をしている人だったり、それによって不安を抱えている人など。

    2015年9月23日付の米CNNの報道によると
    「多くの研究で、一晩眠らないとIQは1標準偏差下がることがわかっている。つまり、一晩徹夜すると職務遂行能力は『学習障害がある場合と同程度まで低下する』(スワート氏)ということまで言われている。
    (スワート氏はコンサルト会社ジ・アンリミテッドCEO兼神経学者)


    仕事が終わらない理由3点

    ①安請け合いしてしまう
    ②ギリギリまでやらない
    ③計画の見積もりをしない


    「兵は拙速(せっそく)を尊ぶ(たっと)」
    兵法書の『孫子』から派生した言葉といわれている。

    この言葉は、一般には「拙(つたな)い戦法でも素早く進軍したほうが戦いに勝つ」という意味

    転じて、「仕事は最初のうちに迅速に終わらせると良い」という意味。


    普段から大きな決断を迫られている人は、大きな決断をするときに脳が疲れないように無駄な決断をしないようにしている(例:出勤前の服選び)


    企画を早く形にした者がチャンスをつかめる


    マイクロソフトはペーパーウェアという戦略が得意。
    まだ完成していないものを発表して、競合他社のやる気を削ぐという戦略。


    著者が仕事をするうえで最も大切だとかんがえていること「常に締め切りを守ること」正確に言い換えれば「常に締め切りを守れるような仕事の仕方をすること」
    これをきちんとこなせる人は100人に一人もいなかった。


    ラストスパート志向が諸悪の根源

    仕事が終わらなくなる原因の9割は、締め切りの間際の「ラストスパート」が原因


    人がある習慣を身に付けるには、平均で同じ行動を66日続ける必要がある(ロンドン大学の研究)


    あなたの仕事は規則を守ることではない


    時間術の活用にとって障害となる会社の規則を免除してもらうように動くことは、正当な行為です。


    あなたの役割は規則を守ることではなく、仕事を終わらせること。


    時間を制する者は人生を制する


    目的のない勉強はするな。
    勉強のための勉強に意味はない

    仕事は「頼まれなくても自分から喜んで残業するほど楽しい仕事か」どうかで選ぶべき


    「未来を予測する最善の方法は、それを発明することだ」(アラン・ケイ)


    やりたい仕事があったら、上司に頼む前にまずやってみる!

    何かのイベントに携わりたいのであれば、まずは企画書を作る。


    「無理だ」という人の多くがじつは、そのこ... 続きを読む

  • 書いてある内容を同じようにはできないけれど同じようにできるようになるためにどうすれば良いかというかゆいところに手が届く書き方が素晴らしい。マイクロソフトでのエピソードも普通に読み物として楽しい。また、後書きでもネタになっている「日本語とオブジェクト思考」。オブジェクト思考は大学時代にJavaの授業の時にどうしても理解できなくて苦しんだ記憶があるが、著者によると日本語とは親和性があるというので、興味深い考え方だと思うとともに、それでも理解できなかった自分は日本語がダメかもしれない。

  • ロケットスタートという精神論以外、ありきたりな内容。自慢も多くて間延びしている感じ。
    たまたま成功した人が書いた本。評判が良いので読んでみたものの、自分にはあまり役にたたなかった。

  • 自分の中でうまく進められた仕事を振り返ると、この本のような進め方だった場合が多いと思います。
    とはいえ、締め切りギリギリで進める仕事も多いですが…。

    流して働く、という点は、かつて読んだ『データの見えざる手』に書かれていたことと合致しますし、人間に合った働き方だと思います。

    自分の中で、言葉にし切れなかったものを、わかりやすい言葉にしてくれた印象があります。
    ただ、僕にはとても、著者の中島さんのレベルに達するのは無理ですけど。

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