- Amazon.co.jp ・本 (384ページ)
- / ISBN・EAN: 9784905073567
感想・レビュー・書評
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習慣を身につける、改善するには個々の価値観に即したやり方で進める必要がある。
ハードルの高い習慣を設定してもやらなければがない。
本に記載されている質問を自分に投げかけることで自分のタイプを知り、それに適した習慣を設定することが重要だとわかった。さっと読めるので、おすすめ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
最初はふむふむとわかる気がして、まとめが必ずあるので、良い本だなと。
でも、人によって違うのだ、と言われて身も蓋もないけど。 -
週間に関する、実体験とリサーチをもとに書かれた本。
具体例がおおく分かりやすいがやや、蛇足が多い気がします。 -
習慣化するための方法についてまとめられた本。
統計などを使っていないためエビデンスとしては弱く感じるが、それぞれの項目ごとにリアルな体験談が含まれているのでイメージがしやすい。
アウトプットなどは自分にとってヤル気が出にくいものなので、習慣化するために予定として組み込む、アウトプットしないと新しい本が買えない、などを取り入れていく。
コイン一枚では絶対にお金持ちになれないが、お金持ちになるためにはコインを一枚ずつ増やしていくしかない -
本の中の4タイプのうち、私はオブライジャーとアップホルダー、どちらかと言うとオブライジャーより、だと思う。
習慣を続けられない場合、罪悪感を感じないようにするのが大事!旅行の予定がありで英語の勉強が続かなそうなら、「旅行中は英語の勉強をしない!」とあらかじめ決めておく。そうすれば自分で決めたルールを守るだけ。
内容に関しては、海外のこういった自己啓発本によくあるような タイプ分け→理論+事例の繰り返し。YouTubeで要約だけ見るでも役立ち度は変わらないかも… -
・習慣にすることで決断が不要になる
・自分はどのタイプか?
・まずは小さな習慣から
・土台となる習慣を整える:睡眠、運動、食生活、整理整頓
・良い習慣を記録することで良い毎日になる -
人を4つのタイプに分けて、そのタイプにあった習慣形成のアプローチを取ると良いらしい。タイプ診断をやってみたらクエスチョナーだったけれど、事例に共感するのはオブライジャーだった。この手の本には自分のことをよく知ることが大切、というのがよく書いてあるけど、それがなかなかできないんだよな〜と思った。4つのタイプっていってもそんな厳密なものではないのであろうし、結局いろいろなやり方をひとつひとつを試していき、自分に合うかどうかを観察するしかないのだろう。とはいえ、知っておいて損はない内容だった。
エピソードばかりでなく、もう少しデータがあるといいなーと思った。 -
人間のタイプを4パターンに分割して、習慣に対する取り組み方を分析。大雑把な分析のような気もする。習慣については、小さなことから始める、少しずつでも継続する、報酬を目的化しない、ことが重要って感じでしょうか。
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No.958