だし噺

  • 15人登録
  • 3.75評価
    • (1)
    • (2)
    • (0)
    • (1)
    • (0)
  • 3レビュー
著者 : 小山鐘平
  • ゆめディア (2014年10月26日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (103ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784905131694

だし噺の感想・レビュー・書評

  • とてもいい本。単なる料理本ではなく、「だし」とは何なのか、「だしパック」の正体、昆布や鰹節の生産現場、日本の水と和食の関係、食育等々、カラー写真付きで「だし」について幅広く分かり易く語られている。自分で「だし」をひくのは思ったより難しくはないけれど、やっぱり「だしパック」よりかは手間がかかる。それでもひと手間かけたささやかな贅沢を、日々の食卓に取り入れていきたいと思った。

    ・旨みは溶かすものではなく引き出すもの
    ・だし風調味料の塩分量

  • 昆布って奥が深いんですね。
    同じ名前のついている昆布でも、採れる浜の端と端で等級が違ってきたりするらしいです。
    出汁の引き方も、昆布の種類によってさまざまらしい。
    難しすぎて、素人には手が出せない!と高い壁を感じてしまったけれど、宗達さんではドリッパーで簡単に出汁が引ける「行平」を販売しています。初心者にはもってこいの楽ちん商品。
    子供が生まれてから特に、出汁というものを考えるようになっていたので、日常の食事にぜひとも昆布と鰹で取った出汁を取り入れたいです。
    いままで、ちゃんとしたものだと思って使っていた出汁パックは、よく見てみれば食塩が一番多く含まれているなんちゃって出汁パックでした。

  •  和食が世界遺産に登録されたという。しかし私たちが毎日食べているものが果たして本当の和食と言ってよいのだろうか。守らねばならない自国の食文化を他国に譲り渡すことがないように、日本人としてもっともっと一食一食を大切にしていかなければならない。

     それでなければ本当に日本食という文化がなくなってしまうことだろう。

全3件中 1 - 3件を表示

だし噺はこんな本です

ツイートする