在り方~人として、企業として、社会貢献としての真の「在り方」とは~
- アチーブメント出版 (2011年8月17日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (168ページ)
- / ISBN・EAN: 9784905154082
感想・レビュー・書評
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最近、大久保氏の本をよく読むのですが、こらオススメです!
私は臨床に立つ身ですが、その技術は何のためにあるのかが重要です。
それを考えるために自分に向き合い、自分がどうあるべきかを考えます。
この本から沢山ヒントをいただきました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
生死を彷徨う体験を幼少期のしたという著者の本。
人生とはなにか?を考えさせられる、今の自分にピッタリのテーマだった。
人生の成功は納得感である。
人生の結果は以下の要素からなる
考え方、熱意、能力、
出会い、決断 -
自己実現欲求・成長欲求について考えさせられた。
自分は他人に対して、社会に対して何ができるのか・・・
カンボジアの現状とこれからが気になる。 -
3ヶ月後にもし死ぬとしたら。
学生の頃は、世界は汚いところだと漠然と考えていて、そこに歯車のように組み込まれるのは嫌だなと思っていた。似たようなリクルートスーツを着て1を100くらいにして書いた履歴書で、就職活動をすることに対して「何か違うんじゃないか」と感じていた。
よくわからないけど、とりあえず生きていくために、という感じで、ここまで来た。
でも、結果的に無駄じゃなかった。
会社とは、利益とは、お金とは、仕事とは、自分の人生において何に重きを置くのか。何を楽しいと思えるのか。そういうことを実際に感じて、経験して、だんだんとアウトラインのようなものがつかめてきた。
今考えられる選択肢の中ではこれがベストという道を、今は選ぶことができそうな気がしている。
ここまできたんだから、とことん向き合って、したいように生きよう。
3ヶ月後死んでも後悔しないように。