- Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784905154303
感想・レビュー・書評
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著者の言う「陽転思考」がメインの考え方に関するアドバイス集という感じでした。女性のための、と言うタイトルから、男性社会の中で生きづらさを感じる人に向けて書かれたものかと思い読み始めましたが、少し違うかも。女性として可愛がられる、甘える、といった話も出てきて、好き嫌いが分かれそうです。
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なぜこの本を買ったのか謎(この本が悪いのではなく、それなりに自分に自信があるから)。
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「女性のための」じゃない方はところどころ具体性に欠けると思ったものの、それ以外は良書だったのに、こちらはダメだった。文体がどうも上から目線というか、意見の押し付けみたいに感じてしまって途中でやめた。断定的な物言いや、「~すればどうこうなのは、わかりますよね?」みたいな書き方にいらっとしてしまう。本質的なところはきっと「女性のための」じゃないのと同じ。だから、良いことが書かれていると感じる箇所も多い。しかし、書き方・表現がラフすぎるというか、そう、浅くも感じられてしまい、心穏やかに読めなかったのでした。
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著者の陽転思考、の考え方が好きだ。
生きていれば色々あるけれど、自分自身もたくさんの痛い思いをして、その分だけ強く、精神的にタフになれたと今は思える。
失敗からも学べる。
これからも、へこたれそうになった時は、陽転思考で乗り切ろう!
そしていつも自分で自分を励まそうと思えた。
2014/06/12 -
女性だからこそ、とはいえ自分に素直になったら、オトコにでも当てはまると思います☆
【A書評】
成長の為にはアウェイも必要!
→今月3回、アウェイに出向く -
陽転思考、すごく好き。
ワークもやってみようと思う。
責任を逃れたいから優柔不断になる、という言葉にグサッときた。
自信をなくしそうになった時に読み直したい一冊。
2014.5.8 -
『「女」というだけで男の人を救えることも、元気づけることもできる』
男女平等が当たり前になってしまった日本では
女も男と同じ仕事をするのが普通、
男並みに稼いだ上で家事や育児をするのが当たり前という風潮が出来てきて、
仕事と家事を両立できない女性が自信を失っているのが現状だと思います。
一昔前は女性というだけで差別にあって辛かったかもしれないけど、
男性は女性を体力がないからと労わったり、
どんな顔の女性でも若いというだけで褒められたりして
女性も女としての誇りは持ちやすかったと思います。
今はマスコミの影響で男性の目が肥えて
並の顔と身体では女として男を惹きつけるのは難しいですが
総合職に就いて男並みに稼ぐのはもっと難しいので
女性として外見・内面を磨いて誇りを持っていきます。 -
「女性のための~」というタイトルになっていますが、
女性にしか当てはまらないという内容は1/4程度だと思いますし、
ちょっと応用力を聞かせて読み取りを工夫すれて男性でも参考になることがほとんどです。
まったく男性には理解不能な項目は2~3しかありません。
自信があった方がいいのか、なくてもいいのか、
というのは議論がわかれるところだと思います。
自信があり過ぎて自信過剰になれば足元をすくわれるし、
自信がないからこそ慎重に、丁寧にものごとを進めていくからうまくいく、
ということもあるでしょう。
http://ameblo.jp/nakahisashi/entry-11400080021.html