- Amazon.co.jp ・本 (180ページ)
- / ISBN・EAN: 9784905154402
作品紹介・あらすじ
不況下でも成長を続ける理念経営とは?資本金500万円、社員5名で創業した企業が無借金経営を継続し、新卒エントリー2万人超の人気企業へ-中小企業経営のモデルとして語り継がれるべき経営手法が記された名著。
感想・レビュー・書評
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理念経営は素晴らしいが、そもそも理念経営に賛同してくれる人材を雇用するのが非常に難しい。バスに乗るべきヒトを雇用して、乗るべきでないヒトに降りてもらう。理想だ!
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アチーブメントがどれだけ素晴らしい会社なのかがわかった。組織を持っているリーダーにおすすめの一冊。就活での企業選びの際にも良い指標になると思う。
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いまいち。
選択理論に関する本を読んだ方が、いいのでは。 -
理念経営とは?
→理念を体現するために組織として一貫性のある活動をすることであり、理念の理と利益の利の統合を目指す企業活動
1.顧客、社員、社会への貢献をベースとして理念を持つ
2.経営者自身が理と利の統合を実践していく
3.理念を行動に落とし込んでいく仕組みを社内につくる
判断基準として、本質的、長期的、客観的 -
思いやりを示す7つの習慣
1.傾聴する
2.支援する
3.励ます
4.尊敬する
5.信頼する
6.受容する
7.意見の違いについて常に交渉する -
2013/5/12
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★2000円
●くやしい。(経営者は教育者であるべき。と自分も思っているので・・・)
まだまだ自分の実行力が足りないことがくやしい。
●本質を本気で追求すると本物になる。
●『やりたいこと、やるべきこと、できること』の重なり合い。
●社会を築く人を育てる事が、より良い社会の形成を育むことであり、経営を通して未来の担い手を育てる事で、住みよい社会を拡大していきたい様がよく伝わる。
●『10000年を生きる考え』だと思う。
●分厚い本(理論・理屈・各種研究結果の報告)は多く存在するが、集約されている密度がこれほど高い本は貴重と感じる。