クオリティ・カンパニー

著者 :
  • アチーブメント出版
3.21
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本棚登録 : 88
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (180ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784905154402

作品紹介・あらすじ

不況下でも成長を続ける理念経営とは?資本金500万円、社員5名で創業した企業が無借金経営を継続し、新卒エントリー2万人超の人気企業へ-中小企業経営のモデルとして語り継がれるべき経営手法が記された名著。

感想・レビュー・書評

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  • 理念経営は素晴らしいが、そもそも理念経営に賛同してくれる人材を雇用するのが非常に難しい。バスに乗るべきヒトを雇用して、乗るべきでないヒトに降りてもらう。理想だ!

  • アチーブメントがどれだけ素晴らしい会社なのかがわかった。組織を持っているリーダーにおすすめの一冊。就活での企業選びの際にも良い指標になると思う。


  • いまいち。
    選択理論に関する本を読んだ方が、いいのでは。

  • 理念経営とは?

    →理念を体現するために組織として一貫性のある活動をすることであり、理念の理と利益の利の統合を目指す企業活動
    1.顧客、社員、社会への貢献をベースとして理念を持つ
    2.経営者自身が理と利の統合を実践していく
    3.理念を行動に落とし込んでいく仕組みを社内につくる
    判断基準として、本質的、長期的、客観的

  • 思いやりを示す7つの習慣
    1.傾聴する
    2.支援する
    3.励ます
    4.尊敬する
    5.信頼する
    6.受容する
    7.意見の違いについて常に交渉する

  • 2013/5/12

  • ★2000円
    ●くやしい。(経営者は教育者であるべき。と自分も思っているので・・・)
    まだまだ自分の実行力が足りないことがくやしい。
    ●本質を本気で追求すると本物になる。
    ●『やりたいこと、やるべきこと、できること』の重なり合い。
    ●社会を築く人を育てる事が、より良い社会の形成を育むことであり、経営を通して未来の担い手を育てる事で、住みよい社会を拡大していきたい様がよく伝わる。
    ●『10000年を生きる考え』だと思う。
    ●分厚い本(理論・理屈・各種研究結果の報告)は多く存在するが、集約されている密度がこれほど高い本は貴重と感じる。

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著者プロフィール

青木仁志(あおき・さとし)
北海道函館市生まれ。若くしてプロセールスの世界で腕を磨き、トップセールス、トップマネジャーとして数々の賞を受賞。その後に能力開発トレーニング会社を経て、1987年、32歳で選択理論心理学を基礎理論としたアチーブメント株式会社を設立。会社設立以来、延べ46万名以上の人財育成と、5,000名を超える中小企業経営者教育に従事している。自ら講師を務めた公開講座『頂点への道』講座スタンダードコースは28年間で毎月連続700回開催達成。同社は、Great Place To Work®Institute Japanが主催する「働きがいのある会社」ランキングにて8年連続ベストカンパニーに選出(2016‒2023年度、従業員100‒999人部門)され、また、日本経済新聞による『就職希望企業ランキング』では、社員数300名以下の中小企業にて最高位(2014年卒対象就職希望企業ランキング第93位)を獲得。著書は、40万部のベストセラーとなった「一生折れない自信のつくり方」シリーズなど累計64冊。

「2023年 『一生折れない自信のつくり方 実践編[文庫版]』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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