推理小説×ジグソーパズル 鏡の国の住人たち ([バラエティ])

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  • スモール出版 (2013年6月28日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (60ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784905158110

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推理小説×ジグソーパズル 鏡の国の住人たち ([バラエティ])の感想・レビュー・書評

  • 推理小説と、そのなかでキーとなっているジグソーパズルがセットになった本。小説自体は問題編と解答編を合わせても60ページと短編程度のものだったが、パズルを解きすべてを読み終えたときには、よくできた物語を通常の読書では味わえない方法で体験できたという満足感があった。
    最初に血が付いたピースとそうでないものをわける必要があるが、これらはできれば始めからわけておいてほしかった(さらに言えば、残りのピースは隠しておいてほしかった)。自分でわける作業をすることで物語のリアリティが減じてしまっていることと、最初からすべてのピースを使ってパズルを解くことへの抵抗が小さくなってしまっているのが、残念な点だった。
    また、血の付いた70ピースだけを用いるパズルの難易度は、もっと低いほうが良かった。パズルの難しさは、この作品のおもしろさの本質ではないため、途中で諦めてしまう人がいたらもったいない。
    最後には300ピースのパズルを完成させてみたが、こういう機会でもなければジグソーパズルに時間を費やすことはなかっただろう。ジグソーパズルの楽しさを思い出させてくれたという意味でも価値のある本だった。

  • こういうの凄い好きなんだよな~嬉しくなっちゃうんだよな~(*^ω^*)
    しかも新本格の立役者達を多く輩出している京大ミス研ですよ…そりゃ期待も高まるわ!笑

    久しぶりに「ほぼ」完全制覇できました。
    なので、見抜いた行程をログとして詳細部分も残しときたいんですが、
    「多くの読者に楽しんでもらいたいからネタバレやめて><」
    と注意されてるんで、詳しい記述は避けます…私自身の推理の展開の仕方だけだから!大丈夫よね?!でも、近々読む方は見ないほうがいいような内容を以下に↓

    宝探しってことは場所がキーワードになるから、とりあえず作中に出てきた場所を全部ピックアップすっか…

    謎解きのヒントは、「言葉を理解せず、知覚したものをそのまま受容する」マリアの能力にある…

    死んだベンジャミンは、漢字に着眼したりメッセージを日本語で遺したりしてるから、そこら辺が切り口になるんじゃねーの?!

    違うか…いや、例えそうだとしても分からない…(悲

    屋敷内の場所に関する具体的な記述は無いもんな…見方を変えよう…他に目についたところ…

    やたら「青」い物の描写が目につくな…

    青い顔料・青い置時計・青い巾着袋…

    あれ、(パズルを見て思いつく)そう言えばこの血痕って、××にも見えるぞ…

    ピーン!!!!!!!!

    わかったああああああ\(◎o◎)/

    大まかにいうと、以上の流れ(笑)。結構時間かかりましたよ~何がって、パズル完成するのに(笑)。


    以下、今回もamazonから転載~

    300ピースのジグソーパズルが付いた推理小説。小説と連動したジグソーパズルの謎を解くと、驚愕の真相が浮かび上がる!

    【あらすじ】
    元科学者で資産家のベンジャミンが遺産を隠して亡くなった。隠し場所のヒントは、資産家が遺族に遺したジグソーパズル。しかしパズルのピースは不足していた。そこで遺族は、調査会社に残りのピースの発見を依頼した。こうして調査を行うことになったラルフとビッキーは、資産家の養女で不思議な感覚を持ち、謎の鍵を握るという少女・マリアと出会う。

  • こういう“証拠物件”付きの推理小説にはつい手が出てしまう性分なので、捜査ファイル系の作品は結構集めてます。
    本作はさらにジグソーパズルが解けた時の達成感!も味わうのが主眼(たぶん…)という珍しいパターン。

    楽しませていただきましたが、パズルの先を推理する余地がないのが残念でした。《推理小説》としてもきちんとした物語になっていれば良かったなぁ。

    それにしても、京都大学推理小説研究会が著者というだけで、なんか面白いことしてくれる⁉と期待してしまうミーハーよ。。。

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推理小説×ジグソーパズル 鏡の国の住人たち ([バラエティ])の作品紹介

300ピースのジグソーパズルが付いた推理小説。小説と連動したジグソーパズルの謎を解くと、驚愕の真相が浮かび上がる!

【本書の楽しみ方】
(1)推理小説の「問題編」を読む。
(2)謎の真相を解くため、推理しながら300ピースのジグソーパズルを組む。
(3)パズルの謎が解けたら、小説の「解決編」を読んで事件が解決!
※ジグソーパズルにはあるちょっとした仕掛けが施されているため、難易度は高めです。

【内容物】商品パッケージサイズ 170×145×50mm
・推理小説(64ページ)
・300ピースジグソーパズル(26×38cm)
・登場人物が描いたイラスト

【あらすじ】
元科学者で資産家のベンジャミンが遺産を隠して亡くなった。隠し場所のヒントは、資産家が遺族に遺したジグソーパズル。しかしパズルのピースは不足していた。そこで遺族は、調査会社に残りのピースの発見を依頼した。こうして調査を行うことになったラルフとビッキーは、資産家の養女で不思議な感覚を持ち、謎の鍵を握るという少女・マリアと出会う——。

イラスト/おかな

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