こんな大学教授はいりません

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著者 : 鷲田小彌太
  • 言視舎 (2012年2月28日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (187ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784905369257

こんな大学教授はいりませんの感想・レビュー・書評

  • 大学教授になる方法の鷲田小彌太先生の近著.
    もう定年退官されるということで,職業としての大学教授としてのまとめ,振り返り,置き土産(?)なのかも知れない.
    大学教授になる方法でも,本気か冗談か判然としないことも多かったが,今回もちょっとそういう面もある.
    もう少し厳しく切り込んでくれても良かったのかなと少しだけ消化不良.
    この世界もここ数年で大きく変化するのだろうな・・・

  • この手の本の著者は定年直前か定年した教授が書いていることが多い。本人達は大学バブルの只中に職を得たので文句はないはずだ。それが大学の現状を嘆いてこう改革すべしと言っても説得力は少なく上滑りの感は否めない。
    しかし、若手がこの本に書いてあることを現場で提言できるかというと、なかなか難しい、ゆえに表に出てこない。
    それゆえに上から目線で言っているこのような大学嘆き節な本は内部告発的な意味合いの価値はあると思う。

  • 大学教師は貧しい。
    10年間は無給で多くは学費を払って研究に励まなければならない。
    教育とはサービス業であるからサービス精神が必要。
    表現力も必要。
    知識を持った人を知識人というのではなく、知識を対価にして生きる人のことを知識人というようになった。いわばプロ知識人である。

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こんな大学教授はいりませんの作品紹介

「これまで」の大学と大学の「これから」がわかる!
なりたい人・気になる人必読!
偏差値50でも大学教授になれる。しかし、だれもが必要な人材であるわけではない。どんな人材が求められているのか、その基準を明確にする。無能教師が震え上がる「大学教授」がなすべき仕事の最低ラインもはっきり提示。
大学教員数は高校教員とほぼ同じ20万人。完全に大衆化した大学には、何が求められているのかも明らかに。「任期制」の導入、「定員制」の廃止、国立大学の廃止ほか、これまでの『大学教授になる方法』で述べなかった大胆かつ具体的な提言をふんだんに盛り込む。
それでも、大学教授になりたい人のためのテーゼを盛り込む。

こんな大学教授はいりませんはこんな本です

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