禅マインド ビギナーズ・マインド (サンガ新書)

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著者 : 鈴木俊隆
制作 : 松永太郎 
  • サンガ (2012年6月20日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (308ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784905425168

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禅マインド ビギナーズ・マインド (サンガ新書)の感想・レビュー・書評

  • 読了後・座禅を組むことで自然と~になる。の記述がおおく。実践しながら読むべきだと思いました。
    以下ライブ感想文
     2ページ目の書道文字にやられました。強く軟らかい筆跡に親しみを感じました。
     ビギナーズマインド、本題から、初心者禅をする時の心構えを説いた本かと思っていたのですが、ビギナーズマインドを日本語訳にすると<初心>という言葉になるようです。最初からメンくらいました(笑)P18
     鈴木老師はカエルが好きだったとのこと。わたしもカエルがすきで、この記述にほっこりしました。P22
     結跏趺坐(けっかふざ)の記述がありました。読書中前かがみになると眠くなる、が背筋をまっぐにすると眠くならないとも。ちょうど前かがみで読んでいて、眠くなったころなので、ちょっとドキッとしました。これ本当かな?気が向いた時にちょっとためしてみよう。にしても眠い(笑)P44
     ちょっと訳の解らないないようになってきました。囚われずに、囚われるという事でしょうか。実行するには難しいな。それさへも囚われているのだろうなと感じました。P57

  • 座禅のススメ。

  • スティーブ・ジョブズが愛読したということで読んだ。最初は入りやすいのだが、道元の教えの部分に入ってくると抽象的な話が増えて、消化できない感じだ。
    マンガ、ひろさちやと道元関係3冊目だけどそれでもよくわからない。わかりやすく書かれているのだろうけど、そもそもそういう解釈が必要な理由がよくわかっていないので、理解できるのはもう少し先かな。ティクナットハンの初期のお経の解説本を3冊読んだ時の明瞭な感じとは少し違った。

  • また読み返したい本

  • ジョブズが持つ、余計な物を排除してそれ自体に集中する考え方は禅から来ているように思う。例えばジョブズの言う「今必死になっている目の前の点が後で線で繋がって見える」という表現と繋がる。準備と捉えずにそれ自体を修行と捉える考え方もある。人生ってそんなものかもしれないなぁ〜なんて思ったりします。実際には準備も必要だとは思いますが、目の前のことに夢中になれることはとても幸せだと思います。

  • 読了。帯にスティーブ・ジョブズが愛読した禅のバイブル。とあった。心が落ち着いた。座禅しようと思った。座禅してるからか、以前のように心がかき乱れるほど苦しくなったり、後悔することがなくなった。たぶん座禅の効果と思う。少し座禅しよう。

  • よくわからない。再読か?それより先に座ることだろう。

  • ふたりの鈴木さんのうちの大拙さんの方はいくつか読んでたんですが、このひとのは初めて。禅の本の問題点としては、まあ読んだってわからないんだよ、わかろうというその気持が良くないんだみたいなことを繰り返し繰り返し読まされるという。川の水の話はよかった。

  • 鈴木俊隆は欧米では「二人の鈴木」と称されるほど禅の影響力を持った方。

    もちろんもう一人は鈴木大拙。

    英語で話された内容の翻訳ということで非常に言葉の使い方や説明がシンプルでわかりやすい。

    聞けば聞くほどわからなくなる禅の話をこれだけ明確に伝えることが出来たからこそ欧米で広く受け入れられたんだなと納得できます。

    良書です。

  • 少し読みにくいなと思うところはあったけど一文一文丁寧に読んでみた。『初心者の心には多くの可能性がある。しかし専門家と言われるひとのこころにそれはほとんどありません』この本に書かれてあることすべてがこの最初の一言に繋がってくる。なにかを得ようとすると必ず心は彷徨う。しかし努力なしに心の静寂を得ることはできない。全ての努力が消え去るまで努力が必要だ。長い道のりのように感じてしまうがそれは先にある結果を見ているということ。今ここに真剣に取り組む。よっしゃー!と先走る心を今一度、静かに見つめ直すことを感じた。

  • アメリカに坐禅を広めたとされる鈴木俊隆老師の言葉をまとめたもの。英語からの翻訳ですが、禅、ブッダの教えについて、平易にその精神を説くものです。スティーブ・ジョブズが愛読したそうです。

  • 初心者の心(自分自身の思考がない状態。ビギナーズマインド)を常に持ちつづけなさい。達成したとか達成したいとか変な欲がなく、そこには無限の可能性がある。思考を持つと無限のはずの心に限界を作ってしまう。

    その心を持つためには修行をし続けることが大切。修行では呼吸と姿勢が基礎になる。
    常に穏やかな心を持つ必要がある。

    何かを得ようと思えば心をきれいにすること。
    空の状態にすること。

  • ・つねに初心者でいるということ、ここに禅の本当の秘密があるのです。

  • 「リー・ミンウェイとその関係展」で、『4分33秒』のジョン・ケージなど様々なアーティストが日本の"禅"に影響をうけていることに興味をもって読んだけど、一読しただけでは理解できなかった…。うむ、奥が深い。。

  • 禅。悟り。何か苦しいことがあるときに読んでみると少し楽になるかも。

  • スティーブ・ジョブスも読んだと言われる鈴木俊隆の書。禅問答とはこういうものか、という事がわかりました。自分にとっては、日々の(毎日ではないけれど)、ジョギングをしていてだんだんと無心になっていく漢字が、ちょうど座禅と同じなのかなと思いました。
    自分の中ではただいま禅ブーム。

  • わかったようなわからないような、でもなんとなくわからなくもないような?

    でも胸を打たれるような感覚になる文も散りばめられてて、今は全てはわからないけどいつかわかる時がくるのかな?
    何回か読み直したい

  • 主に坐禅と、精神論について。普遍的な内容もあって、日常に落とし込めそう。

  • 全編を通して平易かつ韜晦のない言葉で綴られており、すらすら読める文章である。ただし、禅問答かくありきという難解な内容が所々あるため、何度か読み返しては次に進めるといったペースで読み終えた。よって、本書を十分理解できたとはとても思えないが、文章に力みは見られないのにとても強く惹きつける力を感じた。世界中で読まれているのはまさに納得。少し前から生活に瞑想を導入しようとあれこれ試していたが、当分の間本書の坐禅だけを続けていこう。オススメ。

  • …難しい。

    分かったようで解らないが解らないようで分かった気もする。
    日本人なら理解は難しくはないだろうという根拠のない慢心もあったかもしれない。
    しかし鈴木老師は文中で次のように説いている。
    「理解しようと思うと、理解できません」
    「理解しようとすることをあきらめたとき、すでに本当の理解はあります」
    …難しい。

    以下、断片的に分かった(気になった)ポイントを挙げる。

    全ては空性/仏性を持っている。(我々は皆ブッダなのだ!)
    つまり全ては空に形なり色なりが付いたものにすぎず、例えば死によって空に戻る。
    これは水の中の水滴に例えられる。
    故に自分と他者、自分と世界を区別することに意味はなく、全ては一つ(≠集合体)である。
    雑念も、喜びも、苦しみも、愛も、悲しみも全ては空であり、空の存在を信じれば困難でさえもブッダの働きの一部として喜んで受け入れるようになるのだそうな。
    悟りとて例外ではなく、空であり、突然閃くものではなく、既にそこにあるものである。
    悟りを得る前に悟りは得られている、と。
    # 脱線すると、ただ、気づかないだけ、というのはトトロ的なものかなと思ったり。
    # 子供の時にだけ会える、という設定も、初心(ビギナーズマインド)を保つことを目指す禅と重なる?(笑)

    …分かっていないことがよく判る文章になった。
    ただし、これはとても重要なことだが、禅は哲学ではなく実践(ただ座ること)である。
    故に上記のような理解は雑念でもあり、時に足枷になるのだと鈴木老師は説く。
    「議論は十分だ。お茶でも飲もう!」

  • 「この姿勢は、正しい心の状態を得るための手段ではありません。このような姿勢をとること、そのものが正しい心の状態なのです。なにか特別な心の状態を得る必要はありません。」

    禅の心を理解するにはまだ遠く及ばないということが分かった。

  • 全編に流れている自然さが心地いい。普段いろいろと難しく考えることが多い方へオススメの一冊。

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