ナンシー関の記憶スケッチアカデミー

制作 : ナンシー関 
  • カタログハウス
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本棚登録 : 182
感想 : 39
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  • Amazon.co.jp ・本 (181ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784905943464

感想・レビュー・書評

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  • 人間なんてこんなものですよ。

  • ありえない作品の数々に、ナンシー関の鋭いコメントが冴える。自転車の「カゴはいいからペダルを描け」とかヌーディなパンダに「とりあえず何かはけ」とか。爆笑しまくり。噴出すのが怖くてうっかり飲み物も飲めない。

  • 家族に何グフグフ言ってるの?
    とは聞かれたけど、爆笑する程ではない。

  • No.925
    1. 目的
     グラフィック・コンフィデンスのネタに使う
    2. 得たこと
     絵が描けないことを楽しむ体験としてひとつのジャンルを築いた
    3. アイデア
     これをアイスブレイクに活用する

  • 電車で読んじゃダメな本です。
    笑っちゃう!

  • これを読んで笑えなかった時が私の死ぬ時です。

  • とにかく笑える。爆笑だ。人間の記憶というのはいい加減なものです。絵もさることながら、ナンシー関さんのコメントがいちいち面白くて嫌な事はすっかり忘れさせてくれます。電車の中で読む人はくれぐれも注意を!

  • 笑えるものを読みたい気分になり、借りてみた。
    評判通りのおもしろさ!
    読み始めてすぐ自分でも描いてみたくなり、お題を書き出して一通りチャレンジ。家族も参加し、互いの絵も併せて見ながら、掲載作品のクオリティとナンシーさんの鋭いツッコミにお腹がよじれるほど笑い合い、楽しませてもらった。

  • お酒のお供に読むとなんとも言えない可笑しさ。
    カマキリは難しいよねぇ。

  • テレビや雑誌で見かける記憶に頼って絵を描くアレです。
    雑誌のコーナーで、読者から作品を募り、ナンシー関さんが批評をしています。もう、その批評が素晴らしいのなんのって。何度、吹き出した事か。愛ある辛口。辛口だけど、愛。笑えます。
    (私の中で)辛口コラムニストの元祖のようなナンシーさん。生きておられたら、ぜひマツコと対談してほしかった。

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著者プロフィール

1962-2002 青森県生まれ。法政大学中退。消しゴム版画家。雑誌のエッセイや対談でも活躍中。著書に『ナンシー関の顔面手帖94夏』『信仰の現場』『小耳にはさもう』ほか多数。

「2014年 『語りあかそう』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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