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- / ISBN・EAN: 9784906011551
感想・レビュー・書評
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『花』これも「少年四景」聴いて読みたくなった作品。巻末の「キャラコ・デュ・ネギュス」が非常に好きだ。
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肌の焼けそうな感じ。熱さとか、冷たさとかが伝わってくる。
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表題作は戦時中の足が悪いお坊ちゃんとドイツ人ハーフの2人の青年のお話。アイデンティティを試すような描き方は読み手の心まで抉っていかれる、なんでこんなにかっこいい描き方できるんだろー!題名と本編のリンクも絶妙
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かなり激しめのBL。感情がぶつかり合ってる感じ。コレ読んでBLも描いてるのか! と知った。
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小野塚先生大好きです!!
特にこの花という話が好み。 -
短編集。表紙タイトルの花は小野塚さんの作品の中でハッピーエンドじゃないですが一番好きです!!
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小野塚カホリBL短編集。
表題作「花」と「夏がくれば思い出す」が好き。
絵柄とかかなり好きです。