蜂起

著者 :
  • 金曜日
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  • Amazon.co.jp ・本 (468ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784906605026

感想・レビュー・書評

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  • ホームレスとかがやたら増えて皇居前にテントを張っていたり、自殺者もやたら増えてそれがネットで組織されて飛び込み自殺をするので交通機能がマヒしたり、、、基本的には読み捨て小説で学ぶところがない。

  • 派遣切り~派遣村・・・
    まさか 日本が そんな状況に陥るとは?
    ・・・・を 
    辛口に そして 元警官 右翼 自殺キャリアの学生
    セクハラに合うOL
    ほぼ 崩壊に近いサインを 出し続けている
    日本
    そして 憤怒の炎で 燃えよ 燃え続けよ・・・と

    読み応えのある 森巣作品です

  • 万人向きではないがまあ面白い。改行が多くすぐ読める。ハードカバーは大袈裟だ。2003年にマイナー雑誌「週刊金曜日」に連載されていた。著者が一人称で書いているギャンブルコラムと文体は一緒。

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著者プロフィール

1948年生まれ。オーストラリア在住の博奕打ち、兼業作家。著書に『越境者的ニッポン』(講談社現代新書)、『無境界家族』『無境界の人』『越境者たち(上・下)』(以上、集英社文庫)、『神はダイスを遊ばない』(新潮文庫)、『二度と戻らぬ』『非国民(上・下)』『蜂起』(以上、幻冬社文庫)、共著に『ナショナリズムの克服』(姜尚中氏との対談)、『ご臨終メディア』(森達也氏との対談、ともに集英社新書)などがある。

「2011年 『日本を滅ぼす〈世間の良識〉』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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