暴走するバイオテクノロジー

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  • 金曜日
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  • Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784906605842

作品紹介・あらすじ

クローン猫で毛の色が違うわけ、サイボーグ人間が現実になる日はすぐそこに、遺伝子操作でスーパー・アスリート、巨大鮭が食卓にやってくる-「生命操作」はまさに「制御できない技術」。その実態を見ていく一冊。

感想・レビュー・書評

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  • ES細胞、iPS細胞等遺伝子操作。生命操作生物。クローン技術。多い死産・生後直死・異常。世界の種子を独占する企業。遺伝子管理社会。生態系環境影響の懸念…。

    バイオテクノロジーの危険性について広く知識を得ることができた。
    書き方に少し偏りがあるように感じるのはご愛嬌か。

  • この手の本はテクノロジー憎しのあまり
    著者自身が暴走してる場合も

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著者プロフィール

ジャーナリスト

「2023年 『技術史研究91号70周年記念誌』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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